FANCLの「野菜とカルシウムとタンパク質がとれる青汁」を買っている。
オフィスでのおやつ代わりに飲む用だ。
しかし、遠征にこそ、持って行くべきと気づいた。
遠征時は食事が不規則になる。
観劇中心のスケジュールの中、手軽に食べらるおにぎりが多めになる。
気づくと炭水化物ばかり食べていることになるのだ。
せめてゆで卵はプラスしようと思うが、いくつも食べられない。
野菜・カルシウム・タンパク質をバランスよく取るのは難しい。
バランスが良いだろうと市販のお弁当を買うと味付けも濃いし、ご飯も多い。
それよりは、ちょっと面倒だが、おにぎりを1つ買って、おかずになりそうなお惣菜を何品かバラバラに別の店舗で買い集めた方がトータルのバランスは良くなる。
そして、この青汁を合間に飲めば、不足の栄養分も補えるので完璧だ。
どうして早く気づかなかったのだろう。
難点は、この粉末は水でさっと溶けるのだが、飲んだ後のカップがなかなか、くわんくわんになってしまうこと。
部屋のコップは少ないので、しっかりこすって洗わないと他のものを飲むのに困る。
それ以外、問題なし。
たまの旅行の時くらい・・・、と思うなかれ。
私たちにとって遠征とは、仕事の出張に近い。
非日常の中にも日常を維持し、また日常に戻って行くかが重要なのだ。