普段からあまり病院にかかることが少なく、主治医的なものがいない私。
風邪も滅多にひかないし、ちょっとおかしいなと思っても葛根湯を飲んで早く寝たら大抵治る。
しかし、4、5年に一度大きく体調を崩す。
鬼の霍乱なんて言われていた。
今回も、ちょっと風邪っぽいなくらいだったので、葛根湯で抑えようとした。ダメならエスタックイブ。
しかし、これが間違いの元だった。
完全に拗らせてしまったのだ。
今までこんなことはなかったのでショックである。
体調が悪くなったらすぐ病院にかかるという習慣がないし、幸か不幸か熱が出なかったので、油断してしまった。
私もマスク生活ですっかり免疫力が落ちてしまったのか。
ビタミン不足だったのか。
薄着だったのか。
メンタルが病んでいたのか。
後悔しても仕方がないのだけれど、思い当たるフシがありすぎて、落ち込んでしまう。
過信は禁物。
この体調不良もきっと何か意味があるんだ。
これからは、異常があったらすぐ医者にかかるようにしよう。
丈夫なのが取り柄だったが、何もしなくても丈夫な時期は過ぎたかもしれない。シクシク。