銀座八丁神社めぐり2018に行ってきた
お天気に恵まれたがこれはなかなかハード
山登りしたわけでもないのに、明日の筋肉痛は必死・・・!
銀座八丁銀座めぐりとは
銀座の街には数々の神社がある。
中には資生堂など、普段は一般には解放していな神社も。
そんな神社も1年に一度は特別公開していただきお参りすることができる。
1つ目からスタートしたものの
1つ目の札所は銀座一丁目にある「幸稲荷神社」。
御朱印帳(スタンプラリーの台紙)はどの神社でもいただける。
分からないので銀座駅で下車した私はとりあえず一番目から回ることに。
あちこちで行列が
明らかに飲食店に並んでいるわけではない一団。
赤いのぼりがあるのでそれとすぐ分かる。
一つ目の札所に向かいながら、二つ目の前を通り、あぁ、ここに戻ってくるのだな、と思う。
道行く人々も知っているのか「年に1回なんだってぇ」などと話をしている。
そう1年に1回、3日間だけ公開されるのだ。
旗振りツアーも
地元の有志の方達だとは思うけれど・・。
リーダーの方を筆頭に、20人ほどが固まって行動されていた。
心、折れる
5つ集めたあたりで、この壮大なミッションを初めてしまったことを後悔するほど心が折れる
7福神っていうじゃない。いや、7つがちょうどいいのでは。
11つってなかなか多い。
松屋の屋上、三越の屋上、銀座SIXの屋上
資生堂の本社や本当に裏の細道などに神社たちはひっそりと存在していた。
銀座の街は京都同様碁盤の目のように区画がハッキリしている。
住所を見ればどのあたりかすぐ分かるのだけれど、最短ルートはどれが正解だったのだろうか。
屋上シリーズ3連発。
初めて登ったけれど普段見れない景色で気分がよかったのと天気がよかったので気持ちが良かった。
エレベーターの混みようは半端なかったけれど。
御朱印2箇所
この11箇所のうち、御朱印をいただけるのは
・歌舞伎稲荷神社・・・書置きのみ、300円。
・宝童稲荷神社・・・500円とはちょっと高め。。
プチお土産を授かった3箇所
・朝日稲荷神社・・お賽銭
・あづま稲荷神社・お賽銭
・豊岩稲荷神社・・お守り
番外編
・成功稲荷神社は資生堂本社の1階だったので石けんSAVON DORがお土産。いい匂い。
どのくらいかかる?
12時50分から巡り始め、最後の地点に着いたのは15時10分。
トイレ休憩なし、御朱印あり。
2時間では終わらなかった。歩数は5,000歩くらい。
屋上にある神社に行くためのエレベーターがだいぶ並んだし、御朱印を買いていただくのにも並んだ。
記念品はすでに終了。
記念品は先着2,000名。
1日目に行かないとダメだったか。
毎年、翌年の干支の土鈴だという。
記念品の配布は今年で終了ということだったのでちょっと見てみたかったから残念だ。
代わりに、粗品をくれた。
満足しました
これ、1日で回れるのは確かだけれどなかなか健脚自慢じゃないと辛いと思う。
履きなれた靴で行ったけれど足はパンパン。
毎年参加されているんだろうなぁといった雰囲気の方も多かった。
基本的に屋敷稲荷様は一般ピープルのお願い事を受け付けるかは微妙なところだと思うが、銀座の街にこれだけの稲荷・神社があったことが驚き。
いつも通っている道のちょっと角を曲がるとあったりする。
発見できたのは楽しかった。
銀座八丁神社めぐり、11月3日まで。
きっかけになった本はこちら