劇場の肘掛けを使うか、使わないか。
私は使わない。
そもそも「肘掛け」自体どこにいても使っていない気がする。。。
今日宝塚を観劇したとき、隣に座った方が肘掛けを両方占拠する方だった。
反対側の方は分からないけれど、私側は随分とせり出していて私にも肘が当たるほどだった。
気づかないのだろうか・・。
それとも私に対して「出っ張っているわね」とでも思われているのだろうか(^_^;)
新幹線とかもそうだけど、肘掛けって、単なる仕切りじゃないのかしら?
それ以上の必要性を感じない。
もちろん空いていれば使っていいけれど、せり出すほどはどうかと思う。。。
それと、興奮して顔の前や上のほうで拍手をする方。
思いっきり視界に入ってくるし、なんなら腕とかもぶつかっている。
あまりにも思いが強すぎてそうなるのか。
生徒さんから見つけてほしい一心なのか。
そこには色々な思いがあるのかもしれないけれど。
最近は、「前のめりにならないように背もたれに背をつけて」とか、「ビニールなどをカサカサいう音はやめましょう」という注意事項が書かれたボードを持った係員が開演前に周回している。
その中に拍手問題、入れてもらえないかなー。
「拍手は胸の前でしましょう」とか。
ついでに肘掛け占拠問題も。。。
こういうことを言うと、「だから宝塚ファンは細かくて嫌だ」とか言われそうだけれど。
純粋に、みんなが気持ちよく舞台に集中できるようにしたい、というだけなんだけどな。