清く 楽しく 美しく♪

No Takarazuka No Life

私服の制服化

”私服の制服化”とは、いつからできた言葉なんだろう。

私の感覚的には、コロナ禍、かつミニマリストが流行った頃からかな、と思う。

毎日オフィスで仕事をしていた頃。

ファッション誌には30日間のカレンダーに予定とその日のコーデがちょっとしたエピソードとともに載っていた。

今日はプレゼン!頑張るぞぉ、とか。
同期とバーベキュー。気になる彼も来るみたい💕とか。
上司に連れられてお寿司
スポーツ観戦
ドライブ・・・

あぁ、読まなきゃいいのに。こんなに詰め詰めの1ヶ月を過ごしたら間違いなく私は熱出すわ。
だいたいこんなやつおるんか。

いちいち突っかかっていた。

・・・それは置いておいて。

当時は毎日違う服を着ていかなければいけないって思っていた。
気に入った服があれば、色違いを買ったり、2着同じものを買ったり。

それも今思えば呪いだったのかもしれない。

今は、3パターンに固定した。
この先、寒さ加減で少し変わるかもしれないが、ベースは固定する。

極論すれば、清潔であれば(臭わなければw)いいでしょ、という開き直りである。

洋服の種類を増やさない分、髪はきちんと整える。巻くなり結わくなり。
アクセサリーもつける。ピアスだけだけど。
それから、ネイルとまつエク。

これだけで十分、見れるようになるんじゃないかなと。

私の今のワードローブは超極端。

部屋着
運動着
仕事着
宝塚着

下に行くほど、気合が入る笑

たくさんの服たちを少しすつ手放して、理想のワードローブだけになるようにしたい。