清く 楽しく 美しく♪

No Takarazuka No Life

ものに日付を。

私(というか我が家)は、色々なものに日付を書く。
野菜や肉を買って来た日付。
作り置きのお惣菜を作った日付。
お漬物を開けた日付。
炊きたてごはんを小分けにした日付、などなど。

小さく紙を切って日付を書いて貼り付けるのが基本。

炊きたてごはんなどはグラムを測ってそのグラムも合わせて書く。

正直結構手間だった。
この小さく紙を切るということが。
それをセロテープで貼り付けるということが。

小さい紙には付箋を使ってみたり。
裏紙や余ったメモ用紙を切ってみたり。

めんどくせーーーーー!

ふと、シールとかないのかな。
オフィス用品とかではよくある、ラベルシールって。

なんで今まで思いつかなかったのだろう。

DAISOに行ったら、ちょうどいいのがあった!

ここに直接日付なりグラムなり、書きたいことを書いて、貼るだけ!!

超簡単!!!

このシールにたどり着いたのはFANCLの影響が大きい。

FANCLの化粧品は消費期限のような「フレッシュ期限」が決まっていて、開けた日と使い切る日を書くシールがついている。

最近では環境に配慮して直接容器に日付を書き込めるよう日付欄が用意されている商品もある。

この日付って本当に助かっていて。
あ、この乳液、いつ開けたんだとか。
使い切りにくいもの、例えばパックとかボディクリームなんかも開けた日がわかっていると使いやすいし捨てやすい。

まだ消費期限から何日しか経っていないから大丈夫、みたいな。
(日付は書くけど安心して消費期限を超過して使ってるww)

他にも、これ、たった1週間で使い切ってしまったのねーとか。
目安はあっても減り方は人それぞれなので、ストックをどのくらい持っておくか、という参考にもなる。

私は洋服にも応用していて、肌着類などには日付を書いていたのだけど、最近、タグをつけないところが出て来て困っている。

生地に素材や洗濯方法が書いてあるのだけど、いつ下ろしたか、書けるコーナー、欄が欲しい。
タグがちょうど良かったんだけどな。

ものに日付を。
捨てる判断基準にもなるし、おすすめ。