人生には春夏秋冬があるという考え方。
自分の今過ごしている時期がわかると無意味に焦らず、今何をすべきか、がわかるという。
来夢さん著、神田昌典さん監修
この話を聞いたのは1月にフォトリーディングとフューチャーマッピングの集中講座を受けていたとき。
受講生の方とランチタイムの雑談で知った。
自分の生まれた季節によってそのサイクルは変わる。
生まれた季節といっても、本当の季節とは一致しない。
8月生まれだからって、夏とは限らない。
自分の季節を調べて、年表にしてみて気づいたこと
春夏秋冬が3年ずつで12年の周期で回っているという。
私は今、冬の3年目。
冬の3年目と春の1年目は過去2回、つまり12年前、24年前を振り返ると暗黒だった。
環境が変わって馴染ずずーっと一人で孤独感を抱えていたり、
何かモヤモヤしてそれを紛らわせるためにいろんなことに手を出したり。
そのうち、霧が晴れたように、とまでは行かないけれど、気持ちも明るくなるのだけれど。
軽く鬱になっていた時期。
そして今もその冬から春の時期に差し掛かるところ
どうりで気分が晴れないわけだ、という納得感というか、安心感というか。
嵐が過ぎるのを待つのも1つ。
今どういう時期かがわかるだけでも気持ちは楽になる。
簡単にインターネットで調べられるので、もし興味があったらお勧めしたい。