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No Takarazuka No Life

Pokémon GO その後

引き続きPokémon GOにハマっている。
小さい頃からゲーム機も買ってもらえなかったし、まあ習い事で忙しかったから欲しいとも思わなかった、1度くらいしか。
田端信太郎さんの「ブランド人になれ」がきっかけで始めた、私。
やり始めてわかった奥深さ
7月にアプリをダウンロードしてから約2ヶ月。
気づけばPokémonの画面を開いている。
無課金のルールは変わらない。

アプリ内で循環システム

最初に登録する際、赤・青・黄の3色あり、自分色を決める(らしい)。
らしい、というのは正直選んだ覚えがなくて。
多分好きな色だからって黄色を選んだのだが、黄色は少数派だということを知った。
もしこれから登録する人がいるなら赤をお勧めする。

ジムで稼ぐ!

この機能に一番驚いた。
Pokémonには「ジム」というトレーナーがモンスターを戦わせる場所があるのだが、ここに自分のモンスターを配置し、負けずに何時間も残っていると(ジムを守っている、という)その時間によってポケコインがもらえるのだ。
このコインはアプリ内で武器を買ったり、装備の強化に使える。
これならば無課金の私でも武器が買えそうだ。
10分1コインで1日最大50コイン稼ぐことができる。

稼ぐ技

なるべく人の来なそうな寂れたジムに配置すると長い時間ジムにいられる。
あと夜勤がオススメ。夜中に遊ぶ人はあまりいないので。
世の中的に稼ぐ技と逆を行くのが面白い。

断捨離に目覚める

無課金だと持てる道具と捕まえて持っておけるモンスターの数に制限がある。
道具は標準は350。「バッグ」と表現されているが350個までしかものが持てないので、何を残して何を捨てるかを厳選することになる。
これって本当は人生や日常生活でも同じ。
もしあなたは50個しかものを持って出かけられませんよ、と言われたら厳選する。
自宅には1000個しかものを持てませんよ、と言われたら超、吟味する。
そういうこと。
モンスターも同じ。
残す理由、手放す理由を考えることが、日常の断捨離の判断にも役立つと思う。

大人の方がハマっている?

とはいえお金のある大人はたくさん課金してバッグもおっきくして、モンスターボックスも増やしている。
先輩は1,500まで拡張しているらしい(標準は300)。
色違い、性別違い、必殺技違いと収集したい心をくすぐられまくっているらしい。
周りを見ればハマっているのは40代以上が多い気が。

熱中するならなんでもいい

ヅカヲタの私は偏愛のある人が好きだ。
ハマる、ハマれるということが才能だということが分かったから。
ハマれるものがない人って意外にいるんだよね。
Pokémonもとことんハマっている人の話は面白い!