「神様の御用人」Audibleを聴き終わってしまった。
寂しい。。
文庫本は11巻まであるようだが、Audibleは10巻で終わり。
クライマックスへ向かう9巻、10巻はすごかった。
「アラハバキの神」
「蝦夷」
このワードが出てくれば自然と、この話は阿弖流為へつながるのだろうと当然思った。
阿弖流為の名が出てくるのはだいぶあとだったが、
「坂上田村麻呂」
「多賀城」
「鮮麻呂」
「胆沢」
私の頭の中は完全に「阿弖流為」だ
懐かしい登場人物、懐かしい場面。
無意識に、阿弖流為と母礼は礼真琴さんと綾凰華さんに。
坂上田村麻呂は瀬央ゆりあさんに置き換わって聞いていたと思う。
舞台や小説とはまた違った話だったけれど、突然流れ込んできた懐かしい大好きだった舞台の情報に夢中になって聞きいってしまった。
阿弖流為。。。
礼さんの代表作だといっても過言ではない。
久しぶりに映像が観たくなった