御金神社(おかね、ではなく、みかねじんじゃ)。
京都は大好きで随分昔から定期的に旅行にきているけれど、そんな神社あった??
そのものズバリすぎやしないか、のネーミング。
初めて聞いたけれど、行ってみたくてたまらなくなり、京都駅からタクシーで行ってみた。
神社のホームページによると金山毘古命(かなやまひこのみこと)を主祭神としていて、金・銀・銅をはじめとする全ての金属類、鉱山、鉱物(鉱石)を守り給う神様であると。
近隣も江戸時代から金銀細工業者が多くいたり、両替商があったりと鉱物鉱石・お金に関係のある場所だったよう。
タクシーを降りて道を進むと突然現れる黄金の鳥居。
人だかりで分かったけれど、普通に住宅街。
まずは一番欲しかった福包み守り(福財布)を、自分と家族にお買い上げ。
さらに自分用にお財布に入れるタイプのカード型のお札を。
福包み守りは刺繍も箔もとても綺麗でそれだけでテンションが上がる。
大切なものを入れておくと良いらしい。
二条城近くはなかなか行かないのだけれど、ここは京都に来たら必ず予定に入れたい。
定期的に訪れたい神社がまた一つ増えて、嬉しい。