コロナ禍でよかったことのひとつ。
宝塚歌劇が頻繁にライブ配信されるようになったこと。
我が家はAmazonのFire TV stickを使用しているのでU-NEXTで楽しんでいる。
映画館でのライブビューイングもありがたかったけれど。
お家でライブ配信が観られるのは本当にありがたい。
チケットが入手しずらい新人公演や千秋楽、ディナーショーまで配信で観ることができるのは本当にありがたい。
Blue-Ray見るのと何が違うの？と思われるかもしれない。
実際、ライブ配信される同じ公演がBlue-Ray収録回だったりスカイステージで放送されたりすることもあるので、内容としては違わないかもしれない。
何が違うのか。
それでもライブ配信を観る理由は、
今、この時間に。実際に演じられている作品を観ている。
同じ時間を共有している！！
という想いがあるから・・・。
ライブ配信のおかげで劇場で観る回数に変化があったか？
少しも！
個人的には、変わっていないし変えるつもりもない。
1度しかチケットが取れないことがザラな宝塚。
予習のためにライブ配信で観る。
復習のためにライブ配信で観る。
唯一の悩みといえばライブ配信とリアル観劇のバッティング。あらかじめ、ライブ配信しそうだなー・・という日時は観劇予定を入れないようにするのだけど、たまに、かぶる。
ライブ配信とリアル観劇のはしごも、ある。
ついに今月は、ライブ配信からライブ配信のはしご。
つまりライブ配信のマチ・ソワのダブルが発生することになった。
幕間・大休憩に何を食べようか、用意しておこうかなど、忙しいけど、楽しみである。
ライブ配信制度、今後もずっと続けて欲しいな。
