ここ1年くらいの観劇のお供の必需品。
無印良品の携帯用ペーパーナプキン。
東京宝塚劇場と宝塚大劇場など、宝塚専用劇場はペーパータオルが常備されていない。
私は使用しないが、ハンドドライヤー（ジェットタオル）も使用中止になっているところが多かった。
今は東京宝塚劇場もハンドドライヤーが復活しているけれど。
観劇前・幕間・観劇後などにお手洗いに行くたびに手を拭くのでハンカチは常にしっとりとしてカバンの中が湿っぽくなる。
さらに、公演を見て泣いたりしたときにもこの湿ったハンカチで涙を拭う。
ハンカチ２つ持ちしてみたりもしたけれど、だいたい間違えてどっちでも手を拭いてしまった気づくと２枚とも湿っている状態になったり・・・。
そこで見つけたのが無印良品の携帯用ペーパーナプキン。
10枚入りでコンパクト。
ハンカチや備え付けのペーパータオルに比較したら小さくて薄めだけれど、一人が1回手を拭くだけなら十分。
これでどんな場所でも安心。
難点は、ゴミ箱を設置していない劇場や駅などが増えていること。
捨てられず、しばらく持ち歩くことになることもたまに・・・
日本青年館などは劇場内にゴミ箱がないので要注意。
