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No Takarazuka No Life

キャッシュレス決済の勉強会に出て考えた

もともと陸マイラーだった過去があるため、ポイントを貯めるためにカード決済やEdyを使っていたが
今年スマホにしてからidを活用している
idで決済すればクレジットカードから引き落としになるため、ポイントがつくというもの

日本はキャッシュレス後進国

一番進んでいるのはスウェーデン、続いて韓国、中国など。
日本は先進国の中でも全然進んでいないらしい。
現金が好きな国民性なのか・・・

キャッシュレスの原点

キャッシュレスの原点はお米券や商品券。テレホンカードやオレンジカードなんかも懐かしい。
それからAmazonギフト券やらカード型になり、QRコード決済、Apple PayやLine Payになる。
電車の「オレンジカード」懐かしいなぁ。
父がこの手のものが早くて、私は早くからオレンジカードを持っていた。
友達が切符買うの、待っていて、早くしてよーーとか思ってプチイライラしていた。

今もできればキャッシュレス

サイゼリアが現金払いのみって今日初めて知った!
できる限り現金は使わない。
だからお賽銭がない、みたいな小銭が必要なときに困るのだが。
キヨスクなどでも金銭の授受がないと早いし、お釣りの間違いもない。
みんな使えばいいと思う。

消費税率アップに伴って

今議論されている消費税率アップについて、キャッシュレスだとポイント還元、という話が出ている。
だが小売店側がクレジットカード払いを導入すると端末費用の負担や資金繰り(1ヶ月先になるとか)など問題も多いらしい

2020年オリンピックイヤーを見込んで

外国人客が急増すると思われる2020年。
キャッシュレスになれた方達がたくさん訪れると日本、不便だなって思われちゃうかもしれない。

お金の芸術性
キャッシュレスだと現金の重みがなくなるというか、私はお金や福集めの話が好きなのだけれど、豊かなお金持ちは
お財布へのお金のしまい方にこだわるとか、
お友達連れて帰っておいで、と送り出すとか。
気持ちの問題かもしれないけれど、万札が出て行くようなお支払いでも数百円でも「チャリーン」とか「ワオンっ」という効果音ではなんだか
気分が盛り上がらない。
なんかお札が登場するような金額の時の効果音、いいのないかな、なんて考えていた。