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No Takarazuka No Life

住民票の写しからマイナンバーカードへ

住民票の写しを取りに行きました。

遅ればせながらNISA口座を開設しようと、現在口座を持っているMONEX証券にネットで申請したところ、書類を返送するよう指示がありました。
その中に取り付け指示のあったのが「住民票の写し」。

久しぶりです。こういうものを取りに行くのは。少なくてもマイナンバー制度施行以来です。

最寄り&定期券範囲で行ける行政サービスセンターを検索し、受付時間・必要書類を確認しました。

土日でも大丈夫でしたが、夏休み期間でお休みいただいてたので昨日、行ってきました。

記入見本はあるものの、慣れない書類に戸惑い。

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全員とか一部とか何が違うのだ?!要は住民税の課税関係なんだから住所さえ分かればいいんでしょ?
私の分だけでいい?家族全員の名前必要?となんだか証券会社の案内が不親切なのか、自分が不勉強なのかブツブツ言いながら用紙を記載しました。

結局は完了できず、窓口のお姉さんに相談。
NISAなら、一部(本人)のみ、続柄は省略でいいでしょう、ということで、解決。

用紙を出している間に、「300円の証書を買ってきてください」と自動販売機のようなところで証書を購入し。

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買い終わった頃にはすでに書類が用意されていて、あっという間に住民票の写しが手に入りました。

空いていたのですぐ入手できましたが、わざわざここまで来なきゃいけないし、営業時間も決まっているし、面倒ですよねぇ。

帰り際に、入り口に地味に貼ってあったポスターに目が留まりました。

マイナンバーカードを持っていればコンビニで発行できるんですね。

しかも発行手数料250円と窓口より50円も安い!!!

住民票の写しなんてそうそう必要なシチュエーションはありませんので次、いつ機会があるかは分かりません。

ただマイナンバーカードの流れは逆行しないように思えますので、さっさと発行して入手しておいたほうが便利な気もしてきました。

現在は発行は無料ですが、先日父が申請したときには3週間くらいかかりました。
しかも出来上がったカードを見て、写真が白っぽすぎると文句言ってるし(笑)

ゆこぽん心の声:いいじゃん、誰もアナタの写真の映りなんて興味ないよ・・・・

親父心も繊細なのね。

でも、もし自分がカード作るんだったら、めっちゃ美人に作っときたいですよね、とりあえず。いや、いつ、何に備えてか分からないけど。一応。

マイナンバーカード、俄然、興味が沸いてきました。

宝塚星組「ロミオとジュリエット」最高!

4年前の今日、東京宝塚劇場で星組公演「ロミオとジュリエット」を観劇しました。
あれからもう4年も経つのか。
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役替わり公演のおかげで

ご多分にもれず、かなりチケットの取りにくかった公演でした。
私もチケットが取れずもう観られないで終わるのかな、と半ば諦めていました。
この公演はメインキャスト以外、下記のような役替わりがありました。

ティボルト   紅 ゆずる 真風 涼帆
ベンヴォーリオ 礼  真琴 紅 ゆずる
マーキューシオ 壱城あずさ 天寿 光希
パリス伯爵   天寿 光希 壱城あずさ 
死       真風 涼帆 麻央 侑希
愛       鶴美 舞夕 礼  真琴

2010年星組初演して以来、一度も観たことがなかった「ロミオとジュリエット」。
このまま観ないで終わるわけにはいかない・・・と、なにか直感が知らせていたのでしょう。
すでに千秋楽近かったこともあり、やむなくオトナな手段でチケットを入手しました。
観るのはもちろん、紅ゆずるさんが「ティボルト」の時にしよう。
だって紅さんだけに、紅い方がお似合いでしょう。当時は紅さんに見惚れていましたから、悪い役が見たかった。
それが、彼(彼女?)との出会いでした。

私のヅカ熱に再び火をつけた男(役)

2009年12月。月組トップスターだった瀬奈じゅんさん退団後、しばらく宝塚とは離れていました。
観劇したりしなかったり。チケットが取れたら行く。取れなかったら行かない。
そんなことをしている間に、彼は入団していたのです。

礼真琴さん。

紅ゆずるさんの「ティボルト」観たさに劇場に行った私は「ティボルト」ではなく「ベンヴォーリオ」に心奪われます。
あの金髪の素敵なひとは誰だろう!?とフィナーレまで必死でオペラグラスで追いかけながら思いました。
歌も上手だし、ダンスも上手だし。。。。

人生はパズル。宝塚もまたパズル。

紅さんが「ティボルト」でなければ、私は礼さんに出会わなかった可能性大です。
別パターンだった場合、礼さんは「愛」というセリフを発せず踊りだけで表現する女性の役でした。
紅さんに目が眩んでいる私が果たして礼さんを見つけられたか。
初演でも同じ「愛」を演じられた礼さんはかなりセンセーショナルだったと聞きますが、私は見つける自信がありません。

人との出会いはパズルです。誰か一人でも欠けたら、今あなたのとなりにいる人に会わなかった可能性があります。
なにがきっかけになるかなんて誰にも分かりません。
宝塚での出会いも同じ。どんな作品がきっかけになるか分かりません。
私と礼さんを引き合わせてくれたのは、間違いなく紅さんです(笑)、紅さんは私の恩人です。

あれから4年。

紅さんは星組トップスターに就任し、礼さんは2番手さんとなりました。
2017年3月にお披露目された「スカーレット・ピンパーネル」では、お二人が同時に観られる嬉しさに私は涙しました。

宝塚ファンに「ご贔屓との出会い」を聞いてみてください。
もう思い入れたっぷりにいろいろ語り出すはず。
私はそんな話を聞くのが大好きです。

運のいい人の法則 応募しないと当たらない

ずばり、あなたは運がいいほうですか?

私は・・・
「どちらでもない」かなぁ。

なにに着目して「運がいい」とするかによって答えは変わってくると思います。

そもそもこの世に生まれて、日本という国に生まれて、この年齢まで大病することなく生きてこられて
両親も健在でいてくれて、仕事があって、帰るお家があって、毎日ご飯が食べらる。

運がいい以外のなにものでもないです。

でも、私は欲深い人間です。

ロト6に当たって100万円ゲットしたとか

抽選でなにかに当たったとか

懸賞でなにかが当たったとか聞くと、

「すっごーい!うらやましーーーー!!!運がいいなぁ!!!私、運悪いーーー(T T)」

となります。
特に近頃は、大好きな宝塚のチケットが方々で当たりにくくなっていて。。。

「当たる!」ということに関しては、運が悪いといえるかもしれません。

そうして当たらない日々、他の人が当たったと聞いて落ち込むと、読む本。

「運がいい人の法則」 リチャードワイズマン博士

運のいい人は「チャンスを最大限に広げる」

懸賞に関して言えば、応募しなければ当たらないわけですから、よく当たる人というのはそれなりの件数を時間をかけて応募しています。
ロト6やスクラッチも、当たった方に聞くと、毎回一定額を購入し続けていたりします。

宝塚のチケットで言えば私はものすごい数を応募し続けているんだけどなぁ(笑)

なので、これからは欲しい懸賞はとにかく応募することにします!

それから私の友人でとても前向きで大好きな方がいるのですが、その方が

「運に上限はない!!!」

と言って励ましてくれます。

たまに、

「あー、これで運を使い果たした(からもうだめだ。次は当たらない)」とか

「あー、こんなとこで運を使っちゃった(からもうだめだ。次は当たらない)」とか、言う方がいますね。

せっかく当たっているのに・・・。

その考え方は、だめです。(いや、根拠はないです)

運は使って減るものじゃないし、使うものでもないのです。

運ばれてくるものですから。

とにかくできることをして、自分のコントロールできないことでは悩まない。これです。

たくさん打席に立つのはここでも同じ。

掴みにいけるものは掴みに行き、あとは「寝て待て(笑)」です。

よーし!

すっきり片付いた家は毎日の生活において余計な苦労がなくなる

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大掃除は断然、夏派です。

一番の理由は、ゴミの収集がいつもどおりあることです。
年末年始で会社が休みに入ってから大掃除を始めると、うちの地域ではゴミの収集も年末年始でお休みに入るため、外に出せない不要品をいつまでも部屋においておくことになります。

せっかく決意して捨てることにしたのに。あぁ、やっぱりやめようかな。まだ使えるかな。とか揺らいだり。
ちょっと目にした家族が、「え?それ捨てちゃうの?もったいない」と言ってきたり。
「捨てるなら私にちょうだい」そういってくれれば、喜んでさしあげるのですが。
「捨てるの~?もったいない。(自分は使わないけど)誰か使う人いないのー?」
断捨離の一番のハードルは、断捨離マインドを持たない、家族などの身近な人たちだったりします。

しかし、少し家を空けるとすぐに家は散らかります。なぜだろう。。私以外散らかす人はいないのに。
私は物欲は強くない方だと思います。
でも物持ちがいいのと、執着が激しいタイプだと思います。
他のものにはかなり厳しいのですが、宝塚関係だけは、聖域・・・といっても過言ではないかも。
1つ買ったら1つ捨てる、とかありえないですね。だってコレクションですもの。

それから私は趣味が多いです。ちょっとかじったレベルじゃないくらいのめりこむから、それなりにあります。

予定のない週末、「あー、片付けなきゃ。断捨離しなきゃ。ミニマリストになりたい」と思う金曜日。

「あー痩せなきゃ。こんな生活してるからやせないのよねー」といいながら好きなものを飲み食いする人に似ています。

巷にあふれる片付け本、断捨離本は数えきれず。買うとそれもいつかは捨てる必要が出てくるので、エッセンスだけちょうだいしようと立ち読みなどで情報収集、片付けはマインドから!

最近のバイブルは「2週間で人生を取り戻す 勝間式汚部屋脱出プログラム」。

以前は、スキル面ばかりに目がいってました。

使っているもの以外、すべて捨てる・・・3年以内に使っていないものは、すべて捨てる・・・など。

今回は、ここに目が留まりました。

「すっきりと片付いた家は毎日の生活において余計な苦労がなくなる。人間の意志力は有限。
せっかくの意志力を「余計なものと格闘する力」に使ってしまうと肝心の、他の人とのつながりに活用できなくなる」

物理的に散らかっているとか、片付いているとかそんなことはどうでもいいんです、たぶん。
ものをいくつまで減らしたら「ミニマリスト」という認定もないんです、たぶん。

でも、いかに「余計なものと普段格闘しているか」
それは、今日きたDMかもしれないし、捨てられない洋服、もう読まないセミナー資料かもしれない。
そんなものが心に引っかかっていることこそ、問題なのです。

ここに記録しながら、こんまりさん方式でも、勝間さん方式でも、なんでもいい

「片付けしなきゃ」マインドから抜け出したい、と思います。

2週間で人生を取り戻す! 勝間式汚部屋脱出プログラム
さて、今日から1泊2日で旅行に出ます。私の理想である「ホテルのような片付いた部屋」の見本を見に、京都に行ってきます!

「道を継ぐ」を読んで

「道を継ぐ」を読みました。

最近とても影響を受けている知人が勧めていた本で手に取りました。

私はこの美容室「MINX」も「鈴木美枝子さん」も存じ上げませんでした。

今年は私にとって身近な人がすでに2人、旅立っています。
一人は祖母。もうすぐ95歳のお誕生日を迎えるところでした。
私は初孫ではなかったけれど、初めての女の子の孫、ということで、亡くなる直前まで本当に可愛がってもらいました。

もう一人は、宝塚で知り合った、同じご贔屓さんを応援する男性。
まだ50歳になるかならないか、くらいではなかったでしょうか。
あまりにも女子力が高く純粋な彼に、邪念だらけの私はどんなに救われたでしょうか。
小さなお子様2人を残して、宝塚に何人もいる娘(ご贔屓)を残して・・・。

一番の供養は、故人の話をすること、思い出してあげることだといいます。

私はこれまで、二人の話をかなりしています。しようとしなくても、折に触れて思い出します。
もちろん、亡くなった直後だということもあるけれど、これからもそれは変わらないと思います。

自分が亡くなったあと、自分が生きた証はどこに残るのだろうか。

そもそもそんなものを残そうと私は思っていませんでした。
残せるとも思っていませんでしたし。

しかしこの本を読んで、仕事をするって、こんなにも命がけなのか。
私はなんて、のほほんとしているんだろう。社会に出たてのひよっこでもあるまいし。
長く会社員生活を続けるうちに、いつのまにかいろんなことがうまくなっていました。
聞き流す術、長いものに巻かれる術、見て見ぬふりする術、失敗するとショックだから挑戦しない術などなど・・・。

事務職の私とは、美容師の世界では生きる厳しさの質がまったく違うと思うけれど、なんだか自分が恥ずかしくなりました。

一気に読みました。
最後のほうは涙でぐちゃぐちゃになりそうだったので、こっそり家で読みました。

印象に残った鈴木さんの言葉。

上司が平等に扱ってくれないと不平をいうスタッフに対して、

「人間は平等であると錯覚している人が多いけれどそれは違う。
もし人間が平等であるとしたらそれは、不平等になる機会を平等に持っているだけ。
自分の働きかけ次第で相手の態度は変わる。その働きかけをする機会は、自分にもライバルにも平等に与えられている、だから勝ち取りにいけ!」

自分が変われ、というお話。

自分の不幸を嘆く前に、自分が変わればいい。その機会は誰にでも平等に与えられているということ。

目が覚めました。

母はすごいメンターかも

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昨日は驚かされました。

私は密かに、いや、本気でセレブになりたいと思っていて、いろいろ勉強しているのですが。
明後日からの夏休みを利用したプチ旅行に向けて、交通手段などもろもろ思案しております。

「いっつもグリーン車に乗れる人はいいなぁー」「そーゆー身分になりたいなぁーー」

何気ない私のつぶやきを拾って、

「(グリーン車)乗らなきゃそういう身分になれないわよ。乗るからそういう身分になれるのよ」と言い放ちました。

私は、「ポカーーーン(開いた口が塞がらない)」。

私はワタナベ薫さんの本がとても好きで、かなり読んでいるのですが、その中でもバイブルといえる

「お金の格言」のMaxim20に

「ラグジュアリーな空間に身を置いてみる。場数を踏めば、いずれそこは自分のスタンダードになるから」

という項が頭によぎったのです。

もちろん母はこの本の存在を知らないし、私がそんなもの読んでいることも知りません。
そして密かに私がそれを実践しようと、日々地味に闘っていることなんて、もっと知りません。

それなのにそんなことをいうなんて・・・!!

他にも、よく言っているのが、「買うとき値段はみない!(あくまで食料品)」

ワタナベさんの本ではありませんでしたが、

「それを買う理由が値段なら買うのをやめなさい。それを買わない理由が値段なら買いなさい」という言葉をどこかで聞いたことを思い出します。

父と結婚して寿退社して以来、ずーっと専業主婦だった母。
ロクに社会人経験もないくせに!!!と仕事で嫌なことがあったりすると、へそを曲げて素直に接することができなかったりする、私は未熟な娘です。
どこかでずっと社会で仕事をしてきた、という自負が私の中にあり、そういう態度を取らせていたのでしょう。

ひょっとしたらどんな自己啓発本よりも強力で、セレブの精神を備えたメンターが、最も身近にいるのかもしれません・・・!

<続く笑>

最愛のホットケーキミックス

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久しぶりに予定のないゆったりとした休日です。

今朝はゆっくりとパンケーキブランチにしました。

私の超オススメ、大好きなikariスーパーのホットケーキミックスです。

https://www.ikarisuper.com/recommends/hot_cake/

こちらのホットケーキミックスは、関西出身の先輩に教えていただきました。
ここのを知ってからは、もう一押し!変なエッセンスの甘さや香りなどなく、バニラビーンズのプチプチが心地よい、とても品のあるお味です。

今朝は、これに、

・生ハム
・ハム
・カマンベールチーズ
・スライスチーズ
・スクランブルエッグ
・メイプルシロップ

まるで手巻き寿司のようにトッピングを並べ、楽しみました。
ホットケーキですけど、我が家ではジャムやクリームの甘い系ではなくおかず系(おつまみ?)でいただきます。

本当は「モーニングシャンパン」も追加したかったけど、私の場合1杯でやめられないので、我慢、我慢。

現在ikariスーパーは関東にありませんので、宝塚に遠征に行った際、宝塚ホテルの裏あたりの「いかり宝塚店」でまとめて購入します。
お土産に頼まれることもしばしば。
ちょーっと重いけど、がんばって持ち帰ってます!

今日ので我が家の在庫がなくなってしまいましたので、次回の遠征時には調達せねばです。