清く 楽しく 美しく♪

No Takarazuka No Life

大掃除で私が本当に片付けなければいけないものが分かった

今年ももうすぐ12月
なんだか常に「片付けなければ」「スッキリしたお部屋に」「断捨離」と言っている気がする
側から見ると片付いているように見えるようですが、片付いていないことは本人が一番分かっている
いや、本当に片付けたいものを片付けていないから、どこかでいつも片付けなければ、と思ってしまうのだ

先日もものをどかして、ホコリを払って、元に戻すという作業に終始してしまった
スッキリはするんだけれど、結局何も景色は変わっていない
ホコリを払ったことを知っている本人は綺麗になったと思っているし空気も綺麗になったと思っているけれど
知らない人は気づかないレベル(T T)

憧れは高級ホテルのようにスッキリとしたお部屋

私の大好きなホテルグランヴィア京都の高層階
ブラックとホワイト、紫、ベージュなど高級感と重厚感のある配色

増え続ける宝塚関連グッズで収支が合わない

1つ買ったら1つ捨てる。
総量は増やさない、が収納の鉄則。
だが、私にとって「宝塚」は聖域にしたくないのだけれど、聖域に近い。
まず定期購読している歌劇と宝塚GRAPHが毎月くるので2冊は確実に本が増える。
2冊捨てるか?
捨てない。少なくとも歌劇と宝塚GRAPHは捨てられない。
どんどん本棚を侵食しつつある

写真、グッズ、プログラム

これでも一時期よりは減らしているが、地味ーに増えている。
コレクションなので、1つ買ったら1つ捨てる、は適用できない。
引き出し1つと決めているが、もう溢れてひさしい。

衣類、化粧品など

他のものはダメになったら入れ替える、くらいのペースで買っているため増えていない
ここだけ見ている方は「片付いているね」って思ってくれるのかな。
だいたい、趣味グッズはそんなに目立つところにしまっていないからみんな気づかない。
全貌が見えたらドン引きするだろうことは目に浮かぶ。

私が一番片付けたいものがはっきりした。
宝塚グッズだ。
これを片付けない限り、本当の意味でスッキリしないんだろうな。。