そろそろイノダコーヒのラムロックが食べたくなってきた。
イノダコーヒで一番好きなケーキ。
ラム酒のきいた、あれはなんというんだろう。
スポンジとも、マフィンとも違うフィリングをチョコレートでコーティングしてある。
ずっしり重いまさに、ラム岩。
横浜高島屋に入っている喫茶からテイクアウトするのだが、いつも、残っているかドキドキ。
残っていないとガッカリするものの、
「ですよね〜」
と納得したりする(どの立ち位置)。
だって夕方になってもたくさん売れ残っていたとしたら嫌だもの。
自分は買いたいけど、あまりに売れていないのはちょっとさみしい。
なんか推し活にも似ていると思ったりして。
人気がない方が私だけが独占できて嬉しいけど、人気がなさすぎるのも困る、みたいな。
そういえば、イノダコーヒのケーキって確かお値段が一律だった気がする。
原価・加工はバラツキがあると思うんだけどな。
ラムロック、今度こそ買えますように。