パスタはBARILLA(バリラ)のNo.3しか買わない。
もうお店は無くなってしまったようだが、本当に美味しくて気に入っていたイタリアンレストランで使用していたのがBARILLAのスパゲティだった。
もう25年くらい前の話。
どこのパスタか教えてもらい、それ以来一切浮気なし。
デュラム小麦から作られた細めのパスタで直径1.4mm。
おそらくかなり細めの部類だと思う。
この細さがポイント。
茹で時間も4−5分と早いし、どのソースにも合う。
買ってくると、まず90−100gに小分けにし、さらに半分に折ってラップにくるんでしまっておく。
こうすると一回分茹でるのに便利。
半分に折ることで、箸でも食べやすい長さとなる。
我が家はソースも市販のものを活用。
定番はS&Bの明太子スパゲティソース。
青の洞窟シリーズ大好き。
外食もしたいのだけれど、コロナ禍で好きだったお店が閉店してしまったり、スタッフが減ってしまったのかサービスが行き届かなくなったり。
行かなかった私がいうのもなんだけど、本当に閉店してしまったお店がたくさんで残念。
コロナ禍が明けたら行きたいね、って話していたお店が軒並み無くなってしまった。
残っていても人員もメニューも減って、かつて私が好きだった頃のお店とは様変わりしていたり。
機械化されているのは気にならないのだけど、メニューが減ったり営業時間が短くなったり、なかなかお料理が運ばれてこなかったり、、、というのはすごく残念。
勤めていた人材は一体どこへ行ってしまったのだろう・・・?
飲食店に限らずホテルやタクシー、空港などでも人不足をひしひしと感じる。
本当にどこへ行ってしまったのか不思議。
戻ってこれないのかな。
また外食がしたいな、と思うけれど、ちょっと二の足を踏んでしまう。