清く 楽しく 美しく♪

No Takarazuka No Life

台湾九份観光

千と千尋の神隠しのモデルと舞台となったのでは?などと言われるが宮崎駿監督本人は否定しているとか。。
でもまるで千尋が通った道のような街並みだった
お、千と千尋見たくなってきた
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とにかく階段!

台北から車で1時間半ほどで着く古い町並み。
「駐車場から150段急な階段を登りますよ」とは予告されていた。
実際には150段の前にも階段はあったのだが・・。
手すりはあるし、ちゃんと段になっているから危なくはないが、角度が急。
足を踏み外す=死、じゃないかと思ったほど。
昼食予定の会場はこの150段登った先にある「九戸茶語」というレストラン。
ということは、登れない人はご飯抜き!だったのだろうか。。
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飾り文字を描いてもらう

名前を伝えるとおばちゃんがささっと素晴らしく芸術的にアレンジして書いてくれる。
額縁付き250元。
自分の名前に加え、ご贔屓の名を描いてもらう人も。
そんな私も描いてもらったけど、なんて描いてあるか言われても多分分からないと思う!
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阿妹茶楼

夜になると灯りがさらに幻想的なんだろうな。
オススメは夜出そう。だが観光客が大挙してバスで乗り付けるそうなのでなかなか大変そうだ。

展望台までは行かず

残念ながらさらに上を目指すことはせず(何があるのかと聞いたところ、景色がいい、と言われたのでならいいかと・・・)。
それでも東シナ海が望めて気持ちが良かった。
山の天気は変わりやすい、ということで一雨来そうでもあったのでサクッと。
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お土産もたくさん

一緒にしたら申し訳ないが観光地特有のみやげもの屋、清水寺に向かう産寧坂とか
学生さんが好きそうなお店などもあった。
台北から離れているから弾丸旅行では難しいかもしれないが、台湾に来たら一度は訪れたいし、時間があるなら再訪したいと思う。