ヘアビューロンを使い始めて、旅行先にも持って行くようになって困っていた。
特に、旅先で使ったばかりの熱が冷める前のまだ熱いヘアアイロンの収納。
早く荷物をまとめて出発したいのにこのままカバンにしまうのは難しい・・。
旅先でも巻き髪したい!
巻き髪アレンジをするようになって購入したヘアアイロン。
髪が傷みにくいと勧められてヘアビューロンを使用している。
旅行先、遠征先でも、いや遠征先でこそ、髪まで綺麗にしていたい。
当然ヘアアイロンも持って行く。
持って行くのはいいのだが、購入したビューロンには携帯用のカバーは付いていなかった。
ここからヘアアイロンケースのリサーチが始まった。
まずはお手製のカバーを作った
リサーチを重ねに重ねたが、そもそもビューロン専用の携帯用ケースはない。
また、私が使用しているカールLは34mmでヘアアイロンの中でもサイズが大きめ。
高さ350×幅59×奥行85mm
バレル直径 34.0mm
質量 本体:約473g
Amazonや楽天で検索しまくったが、サイズ的にはみ出すか、チャックが閉まらないかコードが飛び出すか・・・
収まらない可能性が高かった。
サイズが合うもの自体少なかったが、今度はあったとしても魅力的で思わず欲しくなるケースはヘアアイロンがもう一本買えそうなくらいのお値段。
困った私は用は熱を通さなければいいのだ!と手作りすることに。
熱対策で思いついたのがアイロン台と鍋つかみ。
ちょうど使っていない鍋つかみがあったので作ってみた。
作り方は簡単
鍋つかみにコードを束ねるためのリボンを縫い付けて、はいおわり。
ビジュアルは若干イケてないが、熱は通さない。
気に入ったものが見つかるまではこれでいく。
運ぶのにもいいし、使うときもこうやってこの上に乗せておけるので安心。
そんな時に見つけたベルメゾン
これは2,000円以下というリーズナブルなお値段のわりにアイロン台の素材でできており、使ってすぐの熱いままのアイロンもしまえる優れもの。
ビューロンが入ってチャックまで閉まるには相当大きさに余裕がないとダメなので、買うときはレビューなども注意して読みたい。
同じ機種を使っている人の感想があればなお安心。
残念ながらこちらは販売終了になっている。
ついでに携帯用にKoizumiで軽めのヘアビューロンも購入した。
32mmで重さも331gとだいぶ軽め。
1泊ならこれで。それ以上だと使い慣れたビューロンで。
ヘアアイロンケース、1つ持っていると案外使えるのでオススメ。