私はこういうタイトルにホント弱いです。
きれいな人だから稼げるのか。稼げるからきれいでいられるのか。
タマゴが先か、ニワトリが先か。
「きれいになりたいし、稼ぎたい!」という女心にズドンとくるタイトル。ジャケ買いです。
突き抜けろ!!
「突き抜けたきれい」であってこそ、強力にご縁とお金を引き寄せる。
この本のエッセンスはまさにこの1文に凝縮されていると思います。
「中途半端なきれい」「普通のきれい」ではだめです。
「突き抜けたきれい」がポイント。
どう突き抜ける?
そうですよね~それができてたら今頃苦労していないよ。
突き抜けたきれいの造り方。
この本で言う「きれい」の定義は必ずしも容姿だけではありません。
第2章 パっと見のきれい
第3章 所持品・持ち物のきれい
第4章 心のきれい
第5章 ビジネスのきれい
1つ1つは、すぐにでも始められそうな、決して難しいことばかりではありません。
でもこれの項目すべてに気を配ったとき、確かにそこには突き抜けた「きれい」がありそうです。
すべては大変だし、どこかで聞いたことのある話もあったので、私が「新鮮だな」と感じたことに絞って紹介します。
☆太陽のような笑顔をつくるエクササイズ
①眉を上げる
②口を母音の「イ」を発声する形にする。自然と大頬骨筋が上がり目が細くなり目尻が下がる。
③そのまま自分のイメージの3倍くらい口角をあげ、歯を8本見せるようにする
④そのまま10秒キープ
もう、ちょっとやっただけで頬がキューっと痛くなります。
でもここまでして始めて、顔の筋肉に効いている感じ。使われず眠っていた筋肉を起こしている感じがします。
☆エクササイズで「運を動かす」
運を動かすから運動。運動で運気を呼び込む!
☆借りたものは使う前よりキレイにして返す
「きれい」は相手のため。思いやり。
きれいなひとはいなくなった後もきれい!
☆稼げる人は話を聞ける。ウンウン
うなづきの法則、大きく1回、うんうん=運運 で運を呼ぶ♪
そして「あいづち」は「打ち出の小槌」運が降って湧く♪
☆光るものはぴかぴかに光らせる。
ポスター1枚でもラミネート加工を施しピカピカに光らせると売り上げが上がる!
☆どんなときでも手を添える習慣
両手で扱うことで「大事なもの」「貴重なもの」という付加価値がつく。
両手を添える習慣つけるだけであなた自身の価値があがる!
☆お金がたくさん欲しいならまず先に「使う」
ポジティブなイメージ、感謝を込めて「お金たち」を喜んで送り出す。
喜び感謝とともに使ったお金は、あとで仲間をたくさん連れて帰ってきてくれます
「恩送り」ありがたいことに遭遇したらそれを自分で止めないで人にまわし、循環させましょう
☆美しい字で心を伝える
字が美しいとそれだけでその人の美がワンランクアップ♪
いかがでしたでしょうか。
なんか稼げそうな気がしてきましたか?
第5章ビジネスのきれい では、もっと具体的に営業をされている方には参考になるアドバイスが載っていました。私は営業職ではないので、できるところから、自分にあったところから取り入れます。
稼げるかは分からないけれど、私の理想とする「美しく運のいいひと」にはなれそうな気がしてきました!