私は部屋着とパジャマの境目がない人だった。
ユニクロなどのルームウェアのまま寝ていた。
なんなら一日着たルームウェアから洗いたてのルームウェアに着替えて寝ていた。
たしか東日本大震災の後、余震が続いた時期に部屋着で寝るようになった。
いざという時にそのまま避難できるように。
そのリスクは消えたわけではないけれど。。
パジャマに着替えて寝るようになってから、着替えないときと比べて朝起きた時の疲れの取れ方が違う気がしている。
パジャマで寝始めたきっかけは、遠征に持っていくシルクのパジャマがあって。
コロナやなんやで公演が中止になったりして、遠征しないことが多くなり。
着ないのはもったいないな、なら普段着ればいいじゃんと急に思い立って着替えたのがきっかけ。
シルクのパジャマは夏は涼しく冬は暖かくて、いいらしい。
かさばらないのでもちろん遠征にはオススメだ。
浴衣では寝れない＆パジャマがついてるホテルも多くなってはきたけど丈が中途半端だったりするので私はどこでも持参必須。
ゆったりパジャマは締め付けがなく、リラックスできるので自然と寝返りの回数なども減るらしい。
また、人は寝ている間に邪気が出るらしく、それを吸収するパジャマは大切なのだとか。
邪気を吸収したパジャマを毎日洗う、といいらしい。
実はそんなに頻繁に洗ってないので、これからはまめに洗おうと思う。
パジャマとは関係ないけれど、朝一番には雨が降っていようと必ず窓を開けることも大事。
夜中に体内から出たいろんなものが部屋に充満して空気が淀んでいると感じるから。
まず換気。
窓を開けると龍神様も入ってくると聞くし。
邪気、邪気、ってそんなに私は邪気だらけなのか！とは思うけど、開運・運気UPにいいと聞いたことはなんでも素直にやってみるのだ！
