遠征帰りの大阪伊丹空港にて
手荷物検査場でスマートレーンというものを使ってみた
要はセルフってこと?
今まで通りの検査場の横にあって、誘導されるまま歩いていくと自動的にこちらに繋がっている
訳がわからずにきてしまった高齢者の方を何人も見かけた
ただでさえ慣れないのに
通常の検査場だと1つのトレーに荷物は一つという感じだが、ここでは1つのトレーにいくつも入れていい。
下から自分で取り出してくださいって言われないと、トレーがどこにあるのか分からなくてまごつく。
飛行機はそんなしょっちゅう乗るわけではないから、私でもここはいつもドキドキするし、どうやるんだっけ?って思い出すのに時間がかかる。
自分で平たくトレーに並べた後は探知機の中を通る。
ここは一緒。
別レーンへ
荷物は投入した1レーンで同じところから出てくると思ったのに。
待っていたら私の荷物が奥のレーンに行ってしまった!
自動的に係員の前に運ばれたトレーとそれを追った私。
係員:「水筒に入った液体がありますね」
私:「あ、水筒持ってます」
・・・いつもの200mlのミニ水筒持ってきたのすっかり忘れてたー!
係員:「中身はなんですか?匂いを確認します」
で現物を出し、蓋を開けて中身の匂いを確認して終了。あーびっくりした。
忘れていた私が悪いんだけど。
スマートレーン、嫌いだなー。
今は導入段階なのかスマートレーンと言っても係員がたくさんいる。
これからはもっと人を減らして運用したいんだろうな。
やれやれ。
この時間たまたまだったのだろうけど、待ち時間は絶対いつもの検査場の方が短かった・・。
ほとんど人並んでなかったもん。
食料難民・・・
リニューアルが続きかなり綺麗になってきた大阪伊丹空港。
手荷物検査場を通過後、搭乗口まで相変わらず飲食店が何もない。
食べ物がなくて困った・・・。ひもじい思いをした。
前からこれは変わらない。
東京ー大阪間は新幹線と飛行機どっちにしようかいつも迷うところ。
特に宝塚大劇場の場合、大阪伊丹空港から30分ということもあり飛行機を選びがち。
自宅からのかかる時間はトータルで10分くらいしか変わらないのだけれど、やっぱり待ち時間が多く使える時間が飛行機の方が短い。。
このことを再確認した。
これからは値段にとらわれず使える時間の濃度で判断したい。