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No Takarazuka No Life

Amazonで返品した話

最近Amazonで3回くらい続けて返品をした。
うち2回はAmazonファッションで、返品無料、というもの。
海外ブランドのパンツだったので(メンズ)、USサイズと日本サイズ両方併記されていたけれど
これだ、と思ったサイズは少し小さくきつかったらしい。

「どうしてもこの柄が欲しい!でも1つ上を頼んでまた合わなかったらどうしよう」と言うから、

「じゃあ1つ上のサイズとさらにもう1つ上のサイズの両方頼んで試してみたら?で、合わない方返したら?」と提案。

「そんなこと出来るの?・・て言うか、していいの?」

「・・い、いいんじゃない?」

もちろん返す可能性があるので綺麗に開封して試着。
結果、1つ上のサイズの方で決まり。
気になるサイズすべて試したことで納得いくお買い物ができたらしい。

実は私も、なんとなく返す前提で買い物をするなんて・・・って罪悪感があるのだけれど。
通販で洋服や靴を買うってそのくらいしないと不安で買えないよな。

リアルに買い物するときだって、靴なんか3サイズくらい試着して納得しないと買えないし、
洋服だってそう。
これがぴったり!って感覚は、1つ小さめのと1つ大きめのを確認してからでないと、納得できない。少なくても私は。
だからちょっと手間はかかるけれど返品を歓迎(はしてないかもだが)、数なくとも心理的なストレスなくできるのって大事。
私みたいな小心者は不良品じゃないのに返品なんて、とか、一度開けたものを返品なんて、って心が痛んでしまうので
システム的に返せることが、超超大事。

さらに、今回Amazonからの返品手続きで1つ学んだことがある。
返品自体は注文履歴から「商品の返品」を選択をして返送用ラベルを印刷する。
で、このラベルを箱に貼ってみたのだけれど、このラベルで返送できるわけではない。
実際には宅急便用の伝票が必要。
今回は日本郵便で返送指定だったので、ラベル印刷後、集荷手配は登録しているLINE郵便局(ぽすくま)から行なった。

すると取りに来た郵便局の方にはAmazonの返品ではなく、「通常の荷物集荷」と登録されていて、伝票を持ってきてもらえなかった。

なんでーーー??

聞くと、Amazonのサイトのリンクから集荷依頼をするとちゃんとAmazon返品センター宛の伝票が必要だということがわかり、持参してくれるらしい。
逆にそうしないと、分からないので準備なく来てしまった郵便局のおじさま。
伝票は車にあるから、書いておきます、ということでおじさまにはお手数をおかけしてしまったが無事、発送ができた。
一つ勉強になった♪