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No Takarazuka No Life

台湾のガイドブックを探している

週末台湾に行くのでガイドブックを探している
久しぶりの海外旅行
旅行ガイドコーナーに行って驚いた

るるぶ、まっぷるがハンディサイズに

私が最後に海外旅行に行ったのは5年前。
まだスマホもiPadも持っていなかった。
個人で行くなら「地球の歩き方」で交通事情や空港について調べて、お土産などは写真の多い「るるぶ」でチェックという棲み分け。
今はおひとりさま旅用のガイドブックがなんと充実していることか。
ことりっぷにも海外版があるし、わがまま歩きなどなどネーミングも工夫してる。

台湾の食やデザイナーズホテルに着目したガイドも

リシェスやCREAなどの台湾特集も、行くと決めてから随分目に入ってきた。
ただ、ハワイ旅行での教訓なのだけれど、いきなりそういう本を読んでも初心者には理解できないのだ。
初めて行くのならいきなりの応用編ではなくて、ある程度コテコテの「るるぶ」や「まっぷる」のようなザ・観光情報誌で基本を頭に入れておくのが大事だと思う。
リピーターが読んで初めて活用できるものだと思い知ったのだ。

だからいきなりそういうものに手を出すのはやめたのだけれど。
そうなると、選択肢が限られる。。
今回はツアーだし、観劇がメインのため自由行動時間もほとんどない。
猫カフェも変身写真館も行けそうもない。
買いたいものと食べたいものは決まっているので地理感だけ調べられればいいという特殊な環境。
実際、インスタグラムやツイッターがこれだけ普及しているとガイドブックよりよっぽど鮮度のいい情報が手に入る。

結局まだ買っていないのだけれど、旅行ガイド市場、昔より場所も種類も増えているのだけれど、売り上げ的にはどうなのかなぁ。
旅の楽しみの1つだけれどスマホとSNSの普及で確実に環境変わったジャンルの1つだと改めて思った。