清く 楽しく 美しく♪

No Takarazuka No Life

2019年の宝塚観劇を勝手に振り返る(別箱編)

別箱編

宙組「West Side Story」@国際フォーラムCホール
礼真琴ディナーショー「MOMENT」
雪組全国ツアー「誠の群像」
雪組バウ「義経妖狐夢幻桜」
花組バウ「Senhor CRUZEIRO」
月組「雨に歌えば」@赤坂ACTシアター
月組「THE LAST PARTY」@日本青年館
月組バウ「愛聖女(サントダムール)」
宙組バウ「ハッスルメイツ!」
宙組「West Side Story」@梅田芸術劇場
星組「Thunderbolt Fantasy」@梅田芸術劇場・日本青年館
星組「New Wave」
星組「デビュタント」
星組「Thunderbolt Fantasy」@台湾
七海ひろきディナーショー「DEAREST」
専科「蘭陵王」@KAAT
花組全国ツアー「Exciter」

列挙しただけで疲れた・・・(笑)
大劇場公演よりも印象に残っているし、思い入れの多い作品が多い。

雪組全国ツアー「誠の群像」は、テーマが新撰組で好きなお話。
かつ、綾凰華さんが沖田総司を演じて、美貌、利発さ、儚さ、芯の強さがぴったりだったから。
剣豪沖田総司だけれど、最後は守ってあげたい母性をくすぐる感じがたまらなかった

雪組バウ「義経妖狐夢幻桜」
朝美絢さんが義経。これだけで見る価値がある。
永久輝せあさんがお兄さんの頼朝。
はなの道の桜が散るのとバウでも桜吹雪が舞っているのが相乗効果で。
幻想的だった。そもそもこの二人が美しいし。

月組「THE LAST PARTY」
フィッツジェラルド役、月城かなとさんが美しくて、狂っていて、切ないお話。
ラグビーボールを片手に「LIFE」を歌う場面、泣けた。
宝塚歌劇にこの作品の観劇の感想を書いた投稿が掲載された記念であり、嬉しい作品でもあった。

宙組バウ「ハッスルメイツ」
大好きな和希そらさんの主演舞台。
Song&Danceで宙組の20年を振り返る。
和希さんの歌唱力とエンターティナーぶりで客席と舞台が一体化し、壮大なディナーショーのようになっていた。
「明日へのエナジー」はいつ聞いても元気しかでない。

星組「Thunderbolt Fantsy」@梅田芸術劇場
台湾公演の前に梅田芸術劇場と日本青年館で公演。
梅田芸術劇場公演中には台風21号が直撃し、関西空港は水浸しになっていた中、公演は中止とはならず。(払い戻し可にはなったけれど)
そんな中、ビクともせずに観劇するヅカヲタのたくましさ。
電車が動くまで、また、暴風がやむまでシアタードラマシティを解放し、お水などを配給してくれた歌劇団の危機管理体制。
思い出深い作品となった。

さらにこの後、初の海外公演へ!
台湾、楽しかったなぁ。。。

ということで、BEST1は選べない。。
5作で全部1位!