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No Takarazuka No Life

ファンタスティックビースト2

観てきた!ファンタスティックビースト2
私が甘かった
J.K ローリングだもんね、なぜ気づかなかったのだろう

予告編で一目惚れ

確かオーシャンズ8を観た時の予告だったと思う
ファンタスティックビースト2の予告で11月に公開と知ったのは。
1も観ていないけれどハリーポッターの世界は好き。
絶対観に行こう!って思ったのは覚えている。

そして公開された

11月23日公開。
まだ2週間しか経っていないので早い方かな。
昨日1をAmazonプライムでレンタルして挑んだ。

大人でもついて行くのが大変

吹き替え版を選んだせいかかなりお子様の姿が目立った。
ハリーポッターの最初の頃はまさにファンタジーの世界わかりやすかった。
しかし、今回のファンタスティックビーストは魔法動物こそたくさん出ているがストーリーには子供は出てこないし、割と難しい。
人物相関図や展開の早さ、この人は誰についているのか、などの前提条件が分からないとあっという間に迷子になる。
今日も実際、何度も迷子になりかけた。

ファンタスティックビーストの名前に引っ張られすぎて

サブタイトルを見逃していたのだ。
今回は「黒い魔法使いの誕生」。
え?ここで終わるの?というところで突然エンドロールになって初めて気がついたのだから、甘いとしか言いようがない。

ハリーポッターだって6作くらいあったじゃないか

ファンタビもまだまだこんな感じでジョニーデップ演じるグリンデルバルドと戦いやっつけるまでに相当時間がかかるのだろう。
時間にしたら・・・そう、5年くらいかなあ。
やばいところに足を踏み入れた、と気づいたときには後の祭り。
もうファンタビワールドの虜になっている。
とはいえまだ主人公が戦っている姿はあまり観ておらず、魔法界のムツゴロウさん的な印象は否めない。
ジョニーデップはパイレーツ・オブ・カリビアンのジャック船長だし・・。。

もう原作はリリースされているのだろうか。
英語の勉強にもなるので先を読んで観たいな、という思いにも駆られる。
しばらくこの世界から足を洗えそうもない。