清く 楽しく 美しく♪

No Takarazuka No Life

今着ている服が、未来のあなたを決めている

理想は衣替えの必要のないワードローブだけど
実際は・・・年に2、3回洋服の入れ替えをしている
主には使い勝手をよくするため

MAWAハンガーの威力を再確認

夏に買って大活躍したMAWAハンガー。
冬服と入れ替える際にもその威力を発揮した。
冬の厚手のワンピースを掛けて並べても、ハンガー自体が薄いので今までの幅のは半分の体感。
夏服もこのままMAWAハンガーでしまうため、もう10本仕入れることにしよう。


今年入手した服、あまり出番のなかった服

ワンピースを週5で着るワンピース好き。
今年はフレアスカートとTシャツスタイルもお気に入りで、ペタンコ靴でよく出掛けた。
ドライクリーニングだと汗ジミがかえって黄色く残ってしまったり、時間が経つと変色してしまうため自分で洗う。
来年これを着るころは何をしているんだろうなんて思いながら。

秋・冬服がない!

毎年悩む。
入れ替える時、去年の私は何を着ていたのだろうと・・。
日常服はだいたい着倒して「ありがとう」といって仕舞わずに捨てることも多いのだ。
今年の秋・冬の衣装を調達にいかなければならないってこと!

仕事着は残念ながら消耗品

汗っかきだし、仕事中はずっと座りっぱなしだし、と仕事中来ているのは洗いやすく、座っていて苦しくないもの。
尖ったものなど引っ掛けても惜しくないものなど、かなりハードルが下がる。
観劇の日の装いとはかけ離れていて正直テンションが上がらない。
毎日観劇に行くような服装で出かけられたらいいのに、というのが理想。

観劇に行くつもりで

お茶会とまでは言わない。
これからは観劇に行くつもりでちょっとお洒落な仕事着を選ぶ!(くらいの気合いでいよう)!
気づくと楽な方に流れてしまうから、ここでちょっとネジを締める!

なりたい自分に先になる

大好きなワタナベ薫さんの本にも
「今着ている服が、未来のあなたを決めている」とあった。
もしなりたい自分が明確なのであればそのイメージにふさわしい服装をする。
そうすると周りの人々に与える印象が変わり、自分もその方々から期待されるような役割を果たそうとするというもの。

ファッションを意識する人と意識しない人とでは生涯年収に3,000万円もの差が出るという調査もあるとか。
もったいないからとか、特別な時にととっておいているものがあったらどんどん使おう。
仕事する日も観劇する日も同じ貴重な1日であることには変わりはないから、仕事の日だけ区別するなんて自分に失礼。
遊ぶように仕事をし、仕事するように遊ぶ。
まずは洋服から、このマインドでいたい。