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No Takarazuka No Life

宝塚第3回台湾公演に星組が

宝塚第3回台湾公演に星組が出発し、公演している
全国ツアーには何度か行っているが、海外公演は格別
ご贔屓が在団中に海外公演に遭遇したら絶対に行こうと決めていた
その夢がついに叶う・・・!

タカラヅカスカイステージで逐次放送

最後のお稽古の前、海外公演に行くにあたり出演者・演出家一同が小林一三翁のお墓参りに出かけていた。
男役も黒や紺のシックなスーツ、娘役も黒や紺のワンピースで法事のような出で立ち。
お墓参りひとつとっても、カッコよく絵になる人たち!

17日の関西空港での結団式、機内に乗り込む貴重なジェンヌさんたちの出発の風景。
初日の映像などなど、見られるものはひととおりチェックして臨む。
今はタカラヅカスカイステージという専門チャンネルがあるのでありがたい。

大階段復活!

東京の日本青年館公演では半分になってしまった大階段が、台湾では復活していた。
大階段がフルに入れられるということは、他場面のセットも高さが梅田芸術劇場のサイズに復活している。
これこれ!この迫力。
逆にいうと、大階段が入らないのであれば日本青年館使わなくてもいいんですけど・・・・。
これは譲れない。

銀橋の代わりに

銀橋はない。
代わりにお立ち台?舞台の前にちょっとしたスペースがあるようだ。
会場となる國家戯劇院も席番にの振り方がユニーク。
奇数の隣り合わせが連番になるらしい。

海外の劇場に行くということ

ロンドン滞在中「ビリー・ザ・エリオット」を観た。
初めて行く劇場はワクワクする。
どんな人が来ているのか、どんな服装で。
ホワイエはどんな風になっているのだろう、座席の色は・・?などなど。
歴史ある劇場に行く機会はあまりないからたくさん写真を取って探検したい。

阪急交通社のツアー

台湾であれば観光兼ねて自力で十分行ける
それでも、今回オフィシャルツアーで行くことに意義があると思っている
日程はもったいない部分も多い。
現地での行動の制約も多い。
それでも出演者のトークショーもあるし、乗っかることにした。
おそらく最初で最後の海外公演。
思いっきり楽しみたい。