清く 楽しく 美しく♪

年間100回以上観劇する宝塚ファンの記録

Thunderbolt Fantasyの世界にすっかり魅了されている

宝塚星組が日本青年館公演で公演中の「Thunderbolt Fantasy」
この世界観にすっっかり魅了されている
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ハリーポッターシリーズと出会った時の衝撃に似ている

ストーリー・音楽・登場人物。
Thunderbolt Fantasyに感じた衝撃は初めてハリーポッターを観たときの衝撃と似ていた。
魔法学校・ロンドンの駅からパラレルワールドのようにトリップする・魔物と戦う・呪文・・・
どうしたらこんなことを思いつけるのだろう、とワクワクしながら創造力・想像力に震えた。

チームビルディングの参考にも

凛雪鴉(リンセツア)は奪われた天刑劍(テンギョウケン)を奪還するというミッションに必要な人材を、スキルベースで集めていく。
妖魔もいれば殺し屋もいる。
みな欲望も利害もバラバラだが、その部分には目をつぶり、スキルだけに焦点を当て仲間に引き入れる。
個人的には気に入らなくても成し遂げるために。
チームビルディングの勉強になる。
人間は視野が狭くて困る、という妖魔の言葉にも唸らされる。
利害は遺恨を越える。割り切れるのが妖魔。

関門の仕掛け

謎解きのような関門にもワクワクする。
砦ほどもある機械仕掛けの巨岩が襲いかかる傀儡の谷では動力源を破壊するために弓の名手を。
死んでなお彷徨い続ける死霊たちが襲いかかる死霊の谷では、死霊使いが操るその歌により死霊たちが眠るというが、その死霊が死んだ年代により操る歌の音程を変えるという。このメロディがまた美しい。
闇の迷宮。一度でも辿る道を間違えると迷ったと気づく前に永遠に閉じ込められるが、迴靈笛(カイレイテキ)という特別な笛の音色を聴くと正しい道が分かるという。
仕掛けにもその対抗策にもおよそ考えつかないようなことすぎる。

設定

もともとは一つだった国が魔人が攻め入ってきたときの戦い、きゅうぼのせんで二つに分かれ間は妖魔が住む呪われた森。
原作では言葉が通じることを上げて西幽から来たというショウフカンが嘘を言ってなさそうだという

グッとくるセリフ

殤不患(ショウフカン)「正しいが故に騙されるやつは大勢いる。騙されたことを悔やんでもいいが、正しくあろうとしたことは悔やむんじゃない」

捲殘雲(ケンサンウン)「英雄の称号は命と引き換えに手に入れるものだ。誇り高く死んでいくために、恥じるような生き方をしちゃいけないんだ!!」

他の人物にもその人らしいセリフがあるのだけれどこの二つが心に残ってしまう。ビジュアルも実際かっこいいし・・・

2ndシーズン

原作は2ndシーズンが10月から始まるようで予告をしている。
宝塚が出会わせてくれた新しい世界。楽しみでならない。