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No Takarazuka No Life

旅の荷物は服と靴が決まれば8割り終わり

旅の荷作りって、本当に悩む
なぜこんなに悩むのか
それは洋服が決まらないから。

それ以外の持ち物はリスト化していて簡単なのだけど、洋服だけは

何をするのか(観劇?観光?ディナーショーお茶会?)
天気は?

そして、靴。
山歩き、町歩き、観劇、お茶会、雨靴、、と活動内容により変わってくる

ここをもう少しシンプルにし、荷造りにかかる時間を短くすること

持っていっても使わないで終わるモノを減らすこと

が今年のもくひよう!

私が最近弱っているのは毎日「なんとなく」食べているからかもしれない

なんとインパクトのあるタイトル!と可愛らしい装丁に惹かれて
PrimeReadingのお知らせにつられて読んでみたがとっても参考になる本だった


目次がおもしろい

1皿目 私が自信を持てないのは「五感」を使っていないからかもしれない
2皿目 私がコミュニケーション下手なのは美しく食べていないからかもしれない
3皿目 私が自分を大切にできないのはひとりごはんを雑に食べているからかもしれない
4皿目 私が最近イライラするのは手料理をしていないからかもしれない
5皿目 私が毎日つまらないのは同じものばかり食べているからかもしれない
6皿目 私の体がだぶついているのは残念な食習慣に気付いていないからかもしれない
7皿目 私が大人になれないのはちゃんとした外食をしていないからかもしれない

気になるお皿から読むのも通して読むのも良さそう。

ここで弱っている、というのは精神面、肉体面、両方のこと。
心当たる節があり、Kindle読み上げでざっと読み、気になる所を読み返した。

最近「食」への敬意を忘れていたことを思い出させてくれた

「いのち」としての食材への敬意
生産者への敬意
私の食卓に来るまでに関わった方への敬意
もちろん、調理してくれた方への敬意

特にランチタイムなどは1人だとネットサーフィンしながら、「とりあえず」で済ませてしまったり。
何より大切な自分への食をおざなりにしている。
デスクで資料やボールペンなどが散乱した中で食べていたりする。
たとえばランチョンマット1枚ひくだけで、他のものをしまおう、っていう気持ちになるそう。
これはやってみよう。

また、箸使いのマナーなども、本来は3ステップでお箸の上げ下げをするものだが、家だと、上から「ガッ」とつかんでしまったり、
「バッ」と置いてしまったり。
今夜の食事で箸の上げ下げに注意していたらなんとできていないことか。
ここに気をつけるだけでも食べるスピードがゆっくりになりそう。

始まりと締めの儀式でだらだら食い防止

炭酸水でスタートし、コーヒーで締める、など。
ネスプレッソマシンがあるのでこれもできそう。
やめ時が難しいのだけれど、これもさっさと切り替えるだけだからできる。

腹八分目でなく7分目

これはまだわからない。
美味しいものっていつまでも食べていたい!という心理で、あるだけ食べてしまうのよね・・・。
自分の体と対話しながら食べていれば食べすぎることもないはず。
食欲と、実際お腹が空いているかは一致しない。
特に夜遅くまで食べていたりすると栄養をとったつもりでも内臓は消化のため徹夜状態となり起きても疲れが取れないという悪循環。
7分目にして迎えた朝は軽やかに気分爽快なご褒美が待っている。

テンションが上がったので、この本の内容を実践し軽やかに元気になりたい。

Aveneリップバームおすすめ

唇が乾燥するこの時期、なかなか自分にあったリップに出会えず苦労している
以前はメンソレータムが気に入っていたのだが味や香りのあるものが苦手になってきて
DHC、ファンケル、オーガニック系コスメ、DiorやCHANELなど色々試したけれど、見つけたかも!
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Aveneリップバーム

Aveneのハンドクリームがすっかり気に入り大中小サイズを揃えてあちこちに置いて活用している
ここのリップバーム、なんだか口コミも良さそう
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慎重に、テストしてから

ドラッグストアのテスターを綿棒で試し塗りして1日
1日でびっくりするほどめくれが落ち着いた
口内炎が唇の割と外側にできたためうまく食べれなくて乾燥して大変なささくれになっていて辛かったので助かった

早速購入

味もないし香りも大丈夫!
1回塗ると3時間くらい潤い続く。
飲んだり食べたりしても大丈夫!
これ、買う!

またAvenneのお気に入り商品が増えた。
1,200円くらいとお値段も可愛いので是非。

女の運命は髪で変わる

今日も美容院に行ってきた
この美容院は1月に佐藤友美さんの講演を聞いた際に相談してご紹介頂いたスタイリストさん
いまだに「私なんかがごめんなさい」ムードの抜けない私
でも、このスタイリストさんにかかると一発で髪型が決まる、2週間後くらいがベストになる、もうちょっと切ってください、みたいな微調整がいらない、
と言う神がかった感じではじめはかなり驚いた。
実践したことは、臆せず「なりたいイメージを形容詞3つで伝える」をしただけ

私の伝えたイメージをベースに、流行、髪質にあったスタイリングはおまかせ。
あとは「私がどの程度髪に手をかけられるか」をプラス。
仕上げがアイロンで巻けるのか、乾かすのが精一杯なのか、ここも重要ポイント。

その後も訪れるたびに、私は悩みを相談している
今は分け目問題。
どうしてもそこで分けたくないのに分かれてしまう場所があり、困っていた。
そのお悩みを相談したところ、一発解決!
毛穴って、いつも同じ方向に分けていると形が変形するんですって!
生えグセとかつむじではなく、「毛穴」の形が変わる、広がってしまう。
基本髪の毛はまっすぐに生えるのだけれど、長年癖づけた毛穴は横に広がってしまって、生えた毛も倒れてしまう。

そうするとどうなるか。
ぺたんとして奥行きのない、平ったい頭になってしまうと言うこと。
私はまだ間に合うので、分け目ではなく、「点」としてそこから放射状に毛が落ちるようにすると良いとのこと。
まだ間に合う!ホッ。

このスタイリストさんはご自身がモデルか!と言うほど美人で、長身で華やかな方。
チャキチャキしていて私など気後れしてしまう。思わず見とれてしまうほど。
それでも勇気を出して、なりたいイメージ3つを(あ、この人おかしなこと言ってるよ・・とか思われないかなと心配になりながらも)お伝えし、
初めて出会ったのが3月。
産休に入るからと言われていたけれど2ヶ月で帰ってきた(!)
不在中も、メールなどで代打のスタッフの方に指示を出してくれていたらしい。

日本人は先進国の中でも美容院に行く回数が少ないらしい。自分の感覚でも2ヶ月に1回とか、3ヶ月に1回だった。
でも、髪は顔の一部。いや、もはや顔。
それなのにどうしてこんなにケアがおざなりになってしまうのだろう。

自分では髪って案外目にはいらない。
それよりはよほどネイルやまつげの方が気になってしまって。
だが、他人から見ればおそらく頭部の3分の1は髪な訳だから、顔=ほぼ髪だ。
分かっているけれど、かけたほどの効果を実感できなくて、続けられなかったのもまた髪、ではないだろうか。
自分にあう美容師さんにめぐり合うのは、本当に難しい。
会えたらどこまでも追いかけていこう🎶の境地(byトート)。

アンミカさん 肩甲骨美人ダイエット

テレビを見ていたらアンミカさんが「美を維持するために実践している3つの方法」を紹介していた

①朝起きてすること
ベッドに横になったままストレッチ、金魚運動などで血行をよくする。
起きたらまず歯ブラシ。そして逆さブラッシング。頭には全身の3分の1のツボが密集しているので刺激。
小学生の頃から続けている習慣で、47歳の今、白髪も1本もないそう!
②エレベーターの中で空気イス。太ももの大きな筋肉を鍛えることで代謝をあげる
③手浴。手首くらいまで浸かる。さらにバスタオルを被ってテント場にして蒸気を浴びる

こうして見ると「血行」と「代謝」がキーワード。
冬になり気がつくと全身冷えきっている。
冷やさないように、気をつけると同時に肩甲骨周りをしっかり動かして代謝を上げていきたい。

特にスマホやパソコンに向かう時間の長い現代人は上半身が全然使えていない。
気づくと肩が前に入っているので、ストレッチをするだけで一気に血行が良くなりそうだ。

そこで思い出したのがこの本
肩甲骨美人ダイエット

なんと平成21年発行。
こういう本に飛びつくのはたいてい母。情報が早い。

ストレッチの方法はもちろん、在日韓国人2世であるアンミカさんがモデルになるまでに歩んだ道のり、
学んだこと、苦しかったこと、気をつけていること、両親との思い出など、改めて読み返し、元気が出た。

肩甲骨はどこの骨ともくっついていない、34の筋肉に支えられた浮いた存在だと言う
「天使の羽」なんて言うくらい、ダンサーの背中、ぜい肉のない背中に憧れている。
これから復活する!

ダイソーの「速乾!ヘアドライ手袋」がすごい

髪を乾かす時間ってちょっとでも短くしたい
できるだけパワーのあるドライヤーを使っているけれど、今日ダイソーで面白いものを見つけた
「速乾!ヘアドライ手袋」
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クイックドライタオルを手袋型に

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この発想素晴らしい!
よく、タオルをかぶってドライヤーをかけると早いとか聞くけれど。
タオルかぶったら髪に風が当たらないじゃないか!などとやってみたけれどうまくいかなかった。
片手にタオルを持ってわしゃわしゃしながら乾かすがあまり早く乾いた実感はない。

片手?

両手欲しかったら2個買いなさいってこと?
いえいえ、片手にはドライヤーを持つのだから片手でいいのだ。
もしスタンド式で両手がフリーになるドライヤーならば両手はめるのもありかもしれない。

使ってみての感想

まず、利き手にはドライヤーを持っているので反対側に手袋をはめる。
そのもっさりした手で髪をわしゃわしゃしながら・・。
なんだかミッキーマウスが髪を乾かしてくれているようだ!白かったら。
実際に乾いているどうかは、素手で触ってみるまで分からない。
手袋を外して確認しようとしたが、ちょっと考えたらドライヤーを持ち替えたら良いだけだった。
自宅のドライヤー比で2分は短縮に成功した。

特に旅先で役立ちそう

自宅ではかなり風量強めのドライヤーを使っているが、ホテル備え付けのドライヤーはあまり威力が強くない。
また「ホテル仕様のタオル」も厚くてヘアドライには吸水性がイマイチな感じがする。
今までは髪用に薄手のクイックドライタオルを持参していたが、これからはこの手袋だけでいいかもしれない。
早速次回の遠征から使ってみようと思う。

アイデア商品てすごい!

今着ている服が、未来のあなたを決めている

理想は衣替えの必要のないワードローブだけど
実際は・・・年に2、3回洋服の入れ替えをしている
主には使い勝手をよくするため

MAWAハンガーの威力を再確認

夏に買って大活躍したMAWAハンガー。
冬服と入れ替える際にもその威力を発揮した。
冬の厚手のワンピースを掛けて並べても、ハンガー自体が薄いので今までの幅のは半分の体感。
夏服もこのままMAWAハンガーでしまうため、もう10本仕入れることにしよう。


今年入手した服、あまり出番のなかった服

ワンピースを週5で着るワンピース好き。
今年はフレアスカートとTシャツスタイルもお気に入りで、ペタンコ靴でよく出掛けた。
ドライクリーニングだと汗ジミがかえって黄色く残ってしまったり、時間が経つと変色してしまうため自分で洗う。
来年これを着るころは何をしているんだろうなんて思いながら。

秋・冬服がない!

毎年悩む。
入れ替える時、去年の私は何を着ていたのだろうと・・。
日常服はだいたい着倒して「ありがとう」といって仕舞わずに捨てることも多いのだ。
今年の秋・冬の衣装を調達にいかなければならないってこと!

仕事着は残念ながら消耗品

汗っかきだし、仕事中はずっと座りっぱなしだし、と仕事中来ているのは洗いやすく、座っていて苦しくないもの。
尖ったものなど引っ掛けても惜しくないものなど、かなりハードルが下がる。
観劇の日の装いとはかけ離れていて正直テンションが上がらない。
毎日観劇に行くような服装で出かけられたらいいのに、というのが理想。

観劇に行くつもりで

お茶会とまでは言わない。
これからは観劇に行くつもりでちょっとお洒落な仕事着を選ぶ!(くらいの気合いでいよう)!
気づくと楽な方に流れてしまうから、ここでちょっとネジを締める!

なりたい自分に先になる

大好きなワタナベ薫さんの本にも
「今着ている服が、未来のあなたを決めている」とあった。
もしなりたい自分が明確なのであればそのイメージにふさわしい服装をする。
そうすると周りの人々に与える印象が変わり、自分もその方々から期待されるような役割を果たそうとするというもの。

ファッションを意識する人と意識しない人とでは生涯年収に3,000万円もの差が出るという調査もあるとか。
もったいないからとか、特別な時にととっておいているものがあったらどんどん使おう。
仕事する日も観劇する日も同じ貴重な1日であることには変わりはないから、仕事の日だけ区別するなんて自分に失礼。
遊ぶように仕事をし、仕事するように遊ぶ。
まずは洋服から、このマインドでいたい。