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No Takarazuka No Life

鎌倉ランチ「Latteria BeBè Kamakura」へ

鎌倉のチーズ工房&イタリアンレストラン”Latteria BeBè Kamakura(ラットリアべべ)”へ
前回行ったのは2月
とっても美味しかったので違う季節に訪れたくて2回目の訪問

予約が取れない・・!

9月に鎌倉に行く用事があったのでならばぜひ、と思い1週間前だったが予約しようと電話をすると満席とのお返事・・!
次に鎌倉に行けそうなのは12月。
ちょっと先だけど、と思いながら3ヶ月先の予約を取った。
レストランでそんな先の予約をしたのは初めて。

Latteria BeBè Kamakura

よもや忘れられてはいまいな・・・とドキドキしながら行くと
「お待ちしておりました🎵」とすんなり通していただけた。

予約は12時が最終

中に入るとすでに予約で入っていたのか小グループのお客さんで賑わっている。
だいたい2時間で入れ替える計算なのかな。

ランチはコースのみ

ランチメニューは3種類。
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前菜がスープのみか、盛り合わせか、スープ+メイン特製モッツァレラチーズか。
ここでちょっとトリッキーなことが。
スープが飲みたいと頼んだ前菜がスープのみのコースのスープが、前菜盛り合わせプレートについているスープと同じだった。
サイズまで・・・!
聞いたら良かったね。
なんか一人エスプレッソ飲んでるみたいな感じで一瞬で飲み終わってた。
可哀想なので(笑)、ちゃんと前菜の盛り合わせをちょぴっとずつシェアしてあげた。

かぼちゃのポタージュ
グリーンサラダ
バチマグロのカルパッチョ
生ハムのマリネ
マスカルポーネチーズ&鳥レバーペースト
ササミとインゲン豆のサラダ

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・・・このちっちゃなスープが前菜がスープのみのコースにもついていた(笑)

3人だったのでメインをパスタ1、ピッツァ2でチョイス

シェアすることを伝えると取り皿付きでサーブしてくれるので話が早い。
1品目アラビアータ
辛いトマトソースと赤玉ねぎ、サルシッチャ。
サルシッチャが油多めだがトマト味でさっぱりいただけた。
パスタのアルデンテも最高!
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2品目ビスマルク
半熟卵がとろーりとろけるビスマルク
こちらの釜焼きピザは生地の塩味、焼き具合といい最高。
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3品目チンクエフォルマッジ
チンクエ、だから5種のチーズがのっている。
はちみつもついている。
チーズがこれだけのっているのに全然くどくもしょっぱくもないのが不思議。
最後までさっぱり食べることができた。
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デザートは自家製カッサータ
アイスクリームにドライフルーツ、ナッツがたっぷり。
食後のコーヒーは多分ネスプレッソ。
カップとソーサーがネスプレッソだったからそうかなぁと思っただけだけれど。
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予約必須、でなければ並ぶ覚悟で

日曜日ということもあって今日も行列ができていた。
12時までに入れるのであれば絶対に予約がおすすめ。
テラスのお席だと少しは早く案内されるかもしれない。

接客向上(?)

前回訪れた時のブログを見ていたら、忙しいせいかスタッフのサービスが悪いとか怒っている、私(笑)。
確かに、あの時は今日ほど混んでいないのに声をかけてもなかなか来ないし、声をかけられそうなところにスタッフがスタンバイしていなくてイライラした。
今回は感じもよく、テキパキサクサク進んで、良かった。
電話の対応は相変わらず愛想なかったけど・・・。

宝塚専科公演「蘭陵王」観劇

専科の凪七瑠海さんが花組と共に作り上げた舞台
久しぶりの木村信司先生の作品とあって絶対観たいと思っていた
予習は十分ではなかったけれどあらすじを読んだだけでも面白そう
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美しかったが悪いか

このキャッチコピーを作った方、天才!
チラシやプログラムには入っていなかったと思ったけれど。
なんと挑戦的な。

捨て子&拾われて・・・

美しい少年は拾われてはその美しさゆえ寵愛を受けてきた。
捨てられた少年は「食べるものも寝るところも着るものも与えてやる」と言われては身を委ねるが
結果的にそれは「与えられ」ていたのではない。
「奪われていた」のだと気づく。

京劇にも取り上げられるテーマ

蘭陵王と聞いてもピンとこないがフィナーレのような衣装と面を着けているとなんだか見たことがあるような気がする。
そのあまりの美しさゆえ、戦場では兵士が見とれてしまい戦意を失ってしまうため
仮面をつけて戦った、という伝説が残っているらしい。
強さで語り継がれるのではなく「美しくて強い」なんて伝説、宝塚で演じずに誰が演じるというのだ。

蘭陵王が手柄の褒美に望んだ女性は・・・

戦場で手柄を立て、領地と蘭陵王の名と美女20人を与える、と皇帝から言われた蘭陵王だが
望んだのは大して取り柄もなさそうな女性1人のみ。
しかも蘭陵王の命を狙う奸者として送り込まれた女性だった。
「洛妃」。
洛妃は思惑を蘭陵王に見破られる死のうとするが、説得され命を取り止める。
この歌がまた良かった。

捨てろ、捨てろ、すべて捨てろ
大切と思うものから
それでも捨てたいと思う命があるか
生きろ

うろ覚えだがこんな歌詞だったと思う。
捨てろ・・。

初ヒロイン音くり寿さん

今日の収穫は今回初ヒロインに抜擢された音くり寿さん。
近頃見たどんな娘役さんより、好き。
その魅力、一言で言えば

「慎み深さ」

宝塚には可愛い娘役も綺麗な娘役も踊れる娘役もたくさんいる。
そして歌える娘役。現在トップを務めている方も含め、大勢。
中でも音くり寿さんは、歌がうまいにもかかわらず、ソロで歌っていたとしても

「私の歌、上手いでしょうー!聞いてーー」

という押し付けがましさ、厚かましさがないのだ。
しっかりと主役に寄り添い、その主役への思いを歌に込める中でのうまさ、情感の込め方の深さ。
決して歌だけが一人歩きすることなく
自然に物語の中に溶け込んで歌に思いがのせられていて素晴らしかった。

フィナーレのダンスでの凪七さんとの息もぴったり、バッチリ呼吸を合わせて素晴らしい時間となっていた
このかたは一体どなたのお相手となるのだろうか。
先が楽しみでならない・・・!

瀬戸かずやさんがぶっ飛んでいた件

噂には聞いていたけれどここまでとは。
男性が好きで自分自身も着飾っている。
蘭陵王に思いを寄せるが叶わず、最後は自ら死刑を下してしまう切ない役だが。
自分の思いを伝えらない、力で叶えられないと殺す、時の権力者とはそんなものか。

しかし、瀬戸さんが出てくると空気が変わりクスッと笑いが起こる。
とんでもない大型オネエだった・・・。
今回のような重めのテーマ、舞台では救われる存在だった

プログラムはやはり読むべき

プログラムには必ず、演出の先生のメッセージが掲載されている。
これがとても面白くて、たとえ購入に至らなかったとしても、読むことにしている。
今回も木村信司先生がこの作品を作るにあたってどのように作品を思いついたのか、といったことが書かれていて面白い。

楽曲提供東儀秀樹さん

「蘭陵王」とは雅楽のテーマでもあるらしい。
今回は雅楽者の東儀さんが楽曲を提供されている。
東儀さんは宝塚がお好きだし、身内にタカラジェンヌもいらっしゃった。
なので自分は適役!と張り切って作られた様子のコメントを寄せられていて東儀さんのメッセージが読めたのは貴重だ。
落ち着いて楽曲をもう一度聞くために観劇したい。
残念ながら10日(月)が千秋楽のため観劇は叶わないが、いつかスカイステージなどで放送することがあれば必ず確認しなければ。

先日の「異人たちのルネサンス」が消化不良だったので、やっと昇華できた気がする。
やっぱり宝塚って面白くて最高。

Aveneリップバームおすすめ

唇が乾燥するこの時期、なかなか自分にあったリップに出会えず苦労している
以前はメンソレータムが気に入っていたのだが味や香りのあるものが苦手になってきて
DHC、ファンケル、オーガニック系コスメ、DiorやCHANELなど色々試したけれど、見つけたかも!
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Aveneリップバーム

Aveneのハンドクリームがすっかり気に入り大中小サイズを揃えてあちこちに置いて活用している
ここのリップバーム、なんだか口コミも良さそう
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慎重に、テストしてから

ドラッグストアのテスターを綿棒で試し塗りして1日
1日でびっくりするほどめくれが落ち着いた
口内炎が唇の割と外側にできたためうまく食べれなくて乾燥して大変なささくれになっていて辛かったので助かった

早速購入

味もないし香りも大丈夫!
1回塗ると3時間くらい潤い続く。
飲んだり食べたりしても大丈夫!
これ、買う!

またAvenneのお気に入り商品が増えた。
1,200円くらいとお値段も可愛いので是非。

宝塚宙組新人公演「異人たちのルネサンス」観劇

瑠風 輝さん最後の新人公演ということで。
どうしても見たかった

本公演を観ないうちの新人公演

本公演をまだ観ておらず、ストーリーを把握していなかった
再演ものではなかったのでちょっと心配だった
先入観がなくていいかな、と前向きに考えたのだけれど

本公演は主演の真風涼帆さんアテガキ?

瑠風さんが熱演して熱唱しているのに、真風さんが目に浮かんでしまうのはなぜだろう。
なんだか瑠風さんの良さが消えている気がした。
まぁ様のときはそんなことなかったのに。

相手役夢白あやさん

うまい。
大人っぽいなと思ったけれど歌い出したらうまいし、踊れる。
瑠風さんとのデュエットはとても声質があっていて素晴らしかった。
これから楽しみな娘役さんだ。

2番手ロレンツォ役は抜擢

芹香斗亜さんの役には抜擢のなつ颯都さん。
まだまだだよね。
長身で衣装映え、舞台映えはするけれどやはり若さと幼さと全てが浅い。
仕方ない。

本当に瑠風さんが小さくまとまってしまったのが残念だった。
本役さんを意識しすぎたのか、緊張していたのか。
一瞬伸び伸び素敵な場面があったけれど、全体的にダイナミックさが欠けていた。

春夏秋冬理論

人生には春夏秋冬があるという考え方。
自分の今過ごしている時期がわかると無意味に焦らず、今何をすべきか、がわかるという。

来夢さん著、神田昌典さん監修


この話を聞いたのは1月にフォトリーディングとフューチャーマッピングの集中講座を受けていたとき。
受講生の方とランチタイムの雑談で知った。
自分の生まれた季節によってそのサイクルは変わる。
生まれた季節といっても、本当の季節とは一致しない。
8月生まれだからって、夏とは限らない。

自分の季節を調べて、年表にしてみて気づいたこと
春夏秋冬が3年ずつで12年の周期で回っているという。
私は今、冬の3年目。
冬の3年目と春の1年目は過去2回、つまり12年前、24年前を振り返ると暗黒だった。
環境が変わって馴染ずずーっと一人で孤独感を抱えていたり、
何かモヤモヤしてそれを紛らわせるためにいろんなことに手を出したり。
そのうち、霧が晴れたように、とまでは行かないけれど、気持ちも明るくなるのだけれど。
軽く鬱になっていた時期。

そして今もその冬から春の時期に差し掛かるところ
どうりで気分が晴れないわけだ、という納得感というか、安心感というか。
嵐が過ぎるのを待つのも1つ。
今どういう時期かがわかるだけでも気持ちは楽になる。
簡単にインターネットで調べられるので、もし興味があったらお勧めしたい。

seasons-net.jp

年賀状問題の季節

師走に突入し、いよいよ年の瀬。
今年も毎年の頭痛のタネ、年賀状の季節がやってきた
今年こそ止めよう、って思いながらなかなかやめると言い出せないのが年賀状
しかし、本当に今年は・・・やめたいなあ

今年が喪中だったため、昨年の今頃は喪中ハガキを送った
そして今年。
年賀状の作業をするときは大抵、住所確認のため前年の年賀状を手元に用意して望む。
その中に入らなければ多分、落ちる。
自分がやることを考えると、喪中も含めてとっておくので次年度は抜けのないようにしていた。

喪中明けの今年がチャンス

しれっと送らない作戦なら、昨年喪中だった今年がチャンスではないか、とも思う。
内容のない年賀状を送り合うくらいならいっそいらない・。。
そうなると意味のある年賀状ってなんなんだろう、って考えるところから始まってしまうのだけれど。

年賀状はいらない

同年代ならいくらでもSNSで見つけられる。
「おいしいもの食べに行こうね」と書いて数年
「今年こそおいしいもの食べに行こうね」と書いて数年
連絡先が書いてあることもある。
でも今時、本気で会いたい人ならいくらでも見つける手段ってあるものなんだよね。
本当に会いたければ万事手を尽くす。

ではSNSやっていない方、年配の方、目上の方へは?

ここが一番の悩みどころ。
自分から止めましょうって言いづらい・・・。
自分が新入社員の頃お世話になった方など。
年賀状だけのやりとりに意味はあるのかと思いつつ、SNSなどやってなさそうなのでアナログに頼らざるおえないか。
余計な忖度はしないけれど、送らなかったらこのまま関係が終わるかと言ったら・・
終わったらそれまでなのだと思う。

やめる勇気

結局はやめる勇気、捨てる勇気、嫌われる勇気に集約される。
やりたいか、やりたくないかで決めよう。
世間的にやっておいたほうがいいよね、という判断基準から少しでも脱却したい私にとって、これはいい練習だ。

ゲッターズ飯田さん「五星三心占い開運ダイアリー2019」がほしい

また気になる手帳が出てきた

ゲッターズ飯田さんの「五星三心占い 開運ダイアリー」
ツイッターで賑わっている

私は2018年からCITTA手帳を使っており、2019年用も購入しているが、これもほしくなってきた。
まず、
①生年月日で6つのタイプに分かれるらしい。
②簡易的に占ったところ、「金の鳳凰」であった
③そのタイプ別に手帳が用意されている・・!

なんかすごそう。

この占いで選ばれたダイアリーに開運アクションや日々の運気の流れにより過ごし方をうまくする方法などアドバイスが書いてあるよう。

「金の鳳凰」の基本運勢や性格などを読んだだけで言い当てられているような図星さで驚いた。
しいたけ占いでもかなりドキッとしたのだが、こ、これは・・・!

本屋ではまだ出会えていないので実物にお目にかかるのは難しそうだけれど。
Amazonさんならすぐ届けてくれるので、先に買ってしまおうかな。

欠点は、持ち歩けないこと。
手帳は肌身離さず持っておきたい性分のため、複数冊になるのは厳しい。
でも今は複数冊合わせ技で使いこなすのが当たり前っぽいので。
そこは持ち歩かなくてもうまくいく方法を考えたいと思う。