清く 楽しく 美しく♪

No Takarazuka No Life

司会の要らないトークスペシャル in 東京 Part.2

宝塚友の会会員限定特別イベント 「トークスペシャル in 東京」に行ってきました。

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今回のゲストは、雪組の真那春人(92期)さん、久城あす(94期)さん、愛すみれ(95期)さんの3名。
 
ちなみに、「Part.2」というのは、私が勝手につけました。
私的「Part.1」は、2014年3月14日、「眠らない男 ナポレオン」の頃に開催された、礼真琴さん、瀬央ゆりあさん、綺咲愛里さんの回です。
勝手に盛り上がり、勝手に脱線し、ほっといたらいつまでもしゃべっていそうなやんちゃな3人を、保母さんの如く、司会の竹下典子さんが本筋に戻そうと奮闘されていました。
 
今回も司会の竹下さんをして、「司会の要らないトークスペシャルでした」と言わしめた3人。
リードしていたのは、久城あすさんでしょうか。
頭の回転の早い方ですね。しかも立て板に水のごとく、早口でも噛まずにしゃべる、しゃべる。
 
こうしてみると、若いけれどマナハルさんはもうお姉さんですね。同期の真風涼帆さんのトップも発表されましたし。
この公演で早霧せいなさんはもちろん、香綾しずるさん、鳳翔大さんが抜けるとマナハルさん、あすさんは組のなかでの責任もかなり大きくなられると思います。
公演のお話、オフのお話、お稽古中のお話など、1時間の間に盛りだくさんでした。
特に今回は雪組トップスター早霧せいなさんの退団公演なので、ショーのエピソードではもらい泣きをしてしまいました。
 
特に印象に残っているのは、とある休演日に偶然この3人がピラティスのレッスンで一緒だったこと。
数ある休演日、数ある枠の中で一緒になることは珍しいそうです。
 
日々厳しいトレーニングに励み、激しく踊って歌っていらっしゃるタカラジェンヌさんにはすでに完璧な体幹が備わっていそうですが、さらにピラティスで鍛えられるとは。
公演になると左右の振りなどでどうしても使う方と使わない方と出てきてしまってバランスが悪くなってしまうとか。それを矯正するためにもピラティスは有効なようです。
ご一緒に受けてみたいですわ~。
 
現役のタカラジェンヌさんを間近で見れて(お見送りしてくれます)、マシュマロのような陶器のようなお肌とキラキラの瞳を目に焼きつけ、記憶にとどめ、イメージしながらお手入れにいそしみます。
トークスペシャル、東京でしか開催しませんが、見る価値大、大、大です!

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私がFANCLを好きな理由

特に肌が弱いわけではありません。

無添加にこだわってるわけでもないです。

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それは、容器とサイズ。

遠征が多い私にとって、「旅支度の時短」と「荷物の軽量化」は永遠の課題です。

とくに、化粧品関係の詰め替えは面倒すぎる。

基礎化粧品なんかは特に、足りなくなったら困るのでちょっと多めにもっていきます。

なので、その遠征中に使いきることは滅多にないです。

そうすると、そのちょぴっと残ったところにまた次回付け足して持っていく。

それもなんか新鮮なのと、ちょぴっと残ったのが混ざるようで嫌だし。

ちょぴっと残ったまましばらく使わないと変色してしまって、ああ詰め替え容器洗うのめんどくさーいとか。

そんな私には、すべてプラスチック容器で30ml。化粧液・乳液・美容液とまんま持っていけちゃうのがすごくラクなんです。

決してお安くはないです。

一番安い化粧水「アクティブコンディショニング ベーシック」でも30ml 1,512円。

私が使っている「アクティブコンディショニング EX」だと30ml 1,836円。

1ml単価にしたら61円。私のイメージする高級化粧水といえば、SKⅡ。これは単価117円くらい。

それでも、朝、支度した後にそのままポーンってこのままバックに放り込む手軽さ。

やめられません。

それではこの相棒を持って今週末も、遠征、行ってきまーす!



雪組「幕末太陽傳」新人公演を観劇しました

6月29日(木)、東京宝塚劇場で雪組の新人公演を観劇しました。

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原作は鬼才、川島雄三監督の代表作である映画「幕末太陽傳」。
「居残り佐平次」「品川心中」「三枚起請」「お見立て」他、古典落語を組み合わせ、実在した品川の遊郭「相模屋」を舞台に繰り広げられる人間模様を軽快に描いた日本映画史に輝く名作映画です。
 
本公演はトップスター早霧せいなさんと、相手役咲妃みゆさんの退団公演。
今回新人公演主演を務めた永久輝せあさんにとっても思い入れの深い役となったと思います。
 
永久輝せあさんは、新人公演主演4回目。「ルパン三世」「るろうに剣心」「ケイレブ・ハント」といずれも早霧さんの役を演じてこられました。
今回、早霧さんが軽妙にコミカルに、ご本人のキャラクターにも通じるような雰囲気で、個性的に演じられた佐平次なので、かなり難役に思われましたが
永久輝さんならきっと素晴らしく演じられるに違いない!!とどうしても新人公演が観たかったのです。
 
想像以上でした。
永久輝さんは華もあるし、すらっとしていてスーツ姿がよくお似合いなのですが、町人姿もなかなか美しいです。
コミカルな演技も照れることなく堂々とされていて、思いっきりやってもらった方がこちらも気持ちがいいです。殻を破れない方っていますからね。
歌えるし、お芝居の間もよいし、明るいところと笑えるところ、ホロリとさせるところ、のメリハリもしっかりありました。
永久輝さんがまっすぐにこの作品に取り組まれたこと、伝えたいメッセージ、なんだかヒシヒシと感じるものがあって、ジーンとしました。
 
他、私が個人的に注目した4名。
 
☆高杉晋作・・・縣 千 (本役 望海風斗)
今回2番手を務めた縣 千さん。101期生が2番手を務める時代になったのですね。
男役らしく、体格がよくて、華もあるし、注目していました。
今回新人公演を観たかったもうひとつの理由は、縣 千さんが2番手だったからです♪
笑顔は可愛いのですが、歌えるし、包容力もあるし、これからがものすごく楽しみです。
 
☆女郎こはる・・・彩 みちる (本役 星乃あんり)
さすが、新人公演の主演経験、小劇場主演経験者。堂々としていてセリフ回しも確か。可愛らしい。
こはるを嫌味にならず、可愛らしく、でも気は強く。女郎として生きる悲しさと芯の強さをしっかり出していたと思います。
 
☆貸本屋金造・・・叶 ゆうり (本役 鳳翔 大)
本役の凰翔 大さんにもかなり笑わされたのですが、おいしい役です。
そのおいしさをさらに面白く味付けして、完全に自分の世界に引き込んでいました。
こんなに面白い人だとは知りませんでした。これからの注目株です。(いまさら?)
 
☆鬼島 又兵衛・・・麻斗 海怜(本役 香綾 しずる)
この役も、本役の香綾しずるさんがかなり笑わせてくれていたのですが、面白く作っていました。
101期生とまだまだ若いので、学年にしては難しい役かな?と思ったのですが。
なにより、客席で見ていた上級生の笑い方がハンパじゃなかったです。
なにがそんなにウケたのだろう・・・と正直??な場面でも、いつまでも笑ってらっしゃいました。
素でもおもろジェンヌなのかもしれませんね。
 
最後に、永久輝さんの舞台挨拶。長の期の長(新人公演学年での最高学年、さらにその中でも成績トップでまとめ役をしなくてはならない)だったのですね。
宝塚大劇場で見つけたたくさんの課題。新たに組配属になった4月に初舞台を踏んだばかりの研1生もまとめなくては、という長としてのお役目の重責。
主演として落語の話も読み込まなくてはならないし、どうやったらお客様に伝えられるかに悩み、本公演の方たちの輝きにはとうてい及ばないが今の自分たちの精一杯で取り組みました、という言葉に
永久輝さんらしい、まっすぐで、正直で、素直で、優しい挨拶に泣けました。
これまでの重圧と不安とプレッシャーから開放され、舞台を無事に終えられた安堵感からか、挨拶の時って、本当にみんないい表情してるんですよね。
花道の端から端まで、下級生まで全員、しっかりお顔を観るようにしていますが、それだけで泣いちゃいそうなくらい、いつも感動します(涙腺弱すぎ)
 
新人公演は技術じゃありません。一生懸命さがいいんです。必ず胸が熱くなり、「自分もがんばろう!」って思えます。
宝塚って素晴らしい。
またさらに、宝塚が好きになりました。

うまくいっている人は朝食前にいったいなにをしているのか ローラ・ヴァンダーカム/訳桜田直美

 
ちょうど「神・時間術」を読んでいて、朝の時間は脳のゴールデンタイム~というところから出会った1冊。
実際は、朝だけでなく、週末、1週間168時間の過ごし方を変えて「やりたいことをすべてやる人生にしよう!」という時間術のお話でした。
 
朝の時間にするべきこと
「面倒くさくてやりたくないけれど、きちんと続けていれば長期的に大きな見返りがある行動」
1.キャリアの発展につながる行動-戦略を練る集中力の必要な作業
2.豊かな人間関係につながる行動―家族や友人に最高の自分を提供する
3.自分を育てる行動--運動・瞑想など精神面を鍛えること、創造的な活動
なぜか。
意志のちからは有限で、筋力と同じで使いすぎると疲弊する 。意志力を使い果たしていない朝は
まだ意志力とエネルギーがたくさん残っているので、内なる動機が必要な行動や、すぐに見返りが手に入らないような活動であっても、前向きに取り組め
 
朝の時間にしてはいけないこと
希望に満ちた朝の時間をルーティン作業で浪費したりしない。
締め切りの決まっている仕事は追い詰められればやらないわけにはいかない。掃除や洗濯さえ、永遠に先延ばしにされることはないから、
朝のゴールデンタイムにわざわざするのは勿体ない
 
週末の過ごし方を変えよう
金曜の午後6時から月曜の朝6時まで「60時間」が週末。もし24時間寝たとしても、まだ36時間も残っている。
これは、週5日間の労働時間に匹敵する!(考えたことなかった!)
週末って意外と少ない。
週末こそ計画が大事。平日よりもさらに万全の体制で臨むべし。休みを最大限に活用するには事前の計画が不可欠。
「期待」を利用する。週末になにかイベントを用意しておけばそれまでの1週間は「期待する」という純粋な喜びを味わうことができる
純粋な、というのは、実際のイベントは楽しいことばかりじゃないから。
 
週末になにをする?
普段できないことをする
好きなこと、楽しいことを思いっきりやり、それ以外は最小限に抑える、というすごし方。
人生でやりたいことリスト100を作る。エジプトのピラミッド見る!とかばかりではなくて。 簡単に実現できる夢をできるだけたくさんリストにする。
週末に3-5つイベントを入れるのが理想。このリストから週末を決めるとき使える
たとえば
金曜の夜
土曜の昼
土曜の夜
日曜の昼
日曜の夜
というふうに。
80まで生きるとしたら週末はあと4160回。
エネルギーを節約していると楽しいこと、意味のあることはなにもせず、しなければならないことだけで週末が終わってしまう
「しなければならないこと」だけをするような人生になってしまう!!
人生は未来に起こるのではない。
「もっと疲れていない日」や「もっと忙しくない日」まで人生は待ってくれない。
 
1週間の予定は日曜の夜に立てなさい
予定は紙に書くと実行される確率高くなる
7つの習慣。最優先事項を優先する。
自分にとって大切な役割について考える-「キャリア」「人間関係」「自分」「自分」の中には、運動・趣味など、自分にとって大切なものはすべて含まれる。
それぞれのカテゴリーごとに168時間以内に実行したいことを大切なことを2,3つ決めて手帳に書き込む。
それら全部を予定に入れてもまだたっぷり時間はあるはず。そしてそれがすべて実行できれば素晴らしい1週間になることは間違いない!
朝に予定を立てるとそこで意志力を使い果たし1日が始まる前に集中力を失ってしまう。
日曜の夜に1週間の目標を立てることで週末に区切りをつけ、目的意識を持って新しい1週間を始めることができる。
 
今年のクリスマスカードにどんな近況を書きたいか。
今年の終わりまでにどんなことを達成していたいか。クリスマスカード(日本人なら年賀状だろうか)にどんな近況報告を書きたいか。
1年の初めに年間の目標を決め→週間目標を決める
 
時間を最大限活用するための8つのステップ
「優先度の高いことにより多くの時間を使い、優先順位の低いことに使う時間を減らす」
1.タイムログをつける。できれば1週間、168時間分
2.カテゴリーごとにどれだけ時間を使っているか配分を計算する改善したいところは?
3.現実を見る。これからの168時間に何を入れるか決めるのは自分。時間がない、といわない。「それは優先順位が低い」と言おう
4.大きな夢を見る。人生でやりたいことリスト100を作る。個人的な目標、旅行で行ってみたい場所、仕事の目標
5.目標の予定を決める。1年後の自分に達成しておいて欲しいこと。クリスマスカードでどんな報告がしたい?
6.具体的なステップを考える。どこから手をつけていいかわからないことなら「調べる」がファーストステップ
7.計画を立てるための時間を作る
8.決めたことに責任をもつ。夢を夢で終わらせないために。友人に宣言する、アプリを利用する、同じ目標を持つグループを作るなど。
 
さいごに
やりたいことを全部やる人生。
自分のやりたいことってなんだろう。
「やらなければならないこと」に追われる平日。
「やらなければならないこと」と「平日の積み残し」と「たまに入れる楽しみ」に追われる週末。
その週末さえ、平日疲れてくると予定を立てるが億劫に。せっかく立てた計画さえ消化のために行く始末。
これでは1年終わったときに、「やらなければならないこと」に追われた1年、なにも残らなくなってしまう。
もうすぐ6月も終わり。ここから残りの半年だけど、クリスマスカードによい近況報告が書けるような過ごし方をしたい。
 

血流がすべて解決する 堀江昭佳

 血が足りない!?

女性にありがちな不調、プチうつ、生理痛、クマ、冷え、貧血。

末端冷え性だから、温めて血流を良くしましょう、血液サラサラにしましょう、ってその前に!私の血液、足りていないかもしれません。

 

漢方医学では、女性の体は血が基本。という考え方があるそうです。

およそ40億年前に始めて誕生した生命は海で生まれました。

血液の組成は4億年前、私たちの直接の祖先となる生き物が生まれた頃の海水の組成と同じとも言われています。

人間の体の中に原始の海水が閉じ込められているなんて、ロマンを感じます。

 

血を増やそう!

私が実践しよう、実践できる!と思ったポイント6つ。

①空腹の時間を作る

おなかがぐーーーってなるのは、胃が強く収縮することで胃や腸の中にある食べ物の残りカスや古い粘膜を剥ぎ取るから。この強い収縮は90分おきに15~30回ほど行われる。

食後90分してからのお掃除タイム、大事。

特に、寝る前、大事。なぜならこの夜の空腹には血管のお掃除と若返りホルモンの活性化がおこるため。ボーナスタイム♪

②一週間夕食断食

夕食を腹八分目ができないならいっそ食べない、という方法。

夕食の替わりに酵素ジュースや固形物のないスープならOK.

朝昼は食べてよいができれば添加物の少ないあっさりした食事がベター。

胃腸が元気になりダイエットになるだけでなく毒素が抜けて肌がきれいになる!!

食べたものが便として出てくるには18時間もかかるのでその間、消化器のどこかしらは働いている。休ませてあげよう。

③肉食

たんぱく質は血の原料。鶏肉がおすすめ。

④夜23時までに寝る

午前0時をはさんだ2時間は、体の陰陽が入れ替わるといわれている時間。

自律神経の「陰=副交感神経」と「陽=交感神経」がきちんと入れ替わって

初めて、その後の午前1~3時に血が造られる。

⑤寝る前の「完全呼吸」

・息を吐ききる→鼻から息を吸う(腹式+胸式)→息をとめておしりをキュッとしめる→口から一気に吐く(吸ったときの倍の時間かけておなかと背中がくっつくくらい!)→以上3回繰り返す

⑥お風呂は欠かせない

お風呂の水圧で全身の血液循環が良くなるほか、体温が下がるときが入眠しやすい。

 

血が増えるとこんないいことも・・

①アンチエイジング。

飲むコラーゲンは一度胃腸でアミノ酸に分解されてから体内で吸収・再合成されます。この再合成に必要なのが鉄分=血液!

せっかく飲んだコラーゲンの効果がいまいちなのは血不足のせいかも。

②髪は血のあまり。

たっぷり血があって初めて、豊かな髪が作られる。

 

最後に

血流が増えると心が安定する。

夢や目標に向かう意志を支えるのが血流。

血流が良くなればプラスの感情を生み出す

 

著者は出雲の漢方薬剤師さんで、婦人科系トラブルや不妊カウンセラーとして多くの方の相談にのってきています。

私も昨年、思いがけず卵巣に病気が見つかり、昔から生理痛も重かったし、自分は血が多いせいだと思い込んでいました。ひょっとして私も血が足りていないのかも。

この本で私が実践しよう!と思ったポ6つのポイント(いや、もっと本当はあったのですが)を中心に、造血ライフ、励みたいと思います。

好きなことだけで生きていく 堀江貴文

 「バンジージャンプ」は誰でもできる。

フィジカル的には、「落下する」だけ。実は誰にでもできる。

ただ「できない」「怖い」と思い込んでいるから、話がややこしくなる。

心のリミッターを外せばそこには見たことの無い新しい世界が広がっているはず。

 

・堀江さんのサロン、HIUのプロジェクトのリーダーは「早いもの勝ち制」。能力の有無でなく、率先して手を挙げる行動力にこそ、能力以上の価値がある、と堀江さんは考える。
・自分の好きなことだけして生きていくためには協調性はいらない。個人がそれぞれ自分の頭で考えて生き抜いていかなければならない時代。人と同じことをやっていたら損するだけ。満員電車も帰省ラッシュもみんなと同じタイミングに移動するから大変なのだ!
・顕在意識で思い込んだ方向にしか物事は進まない。「思い込み」を手なずければ自分の心のリミッターを容易にはずすことができる。

・バンジージャンプは実は「誰でもできる」。フィジカル的に言えば、「体勢を整えて、両足をそろえて、飛び降りる」だけ。「できない」「怖い」と思い込んで、ネガティブな方向にとらえているだけ。「できる!」「怖くない!」と思い込みさえすれば、意外とスムーズに「不可能が可能になる」かも。
・「今、ここ」に集中し、「必ずうまくいく。」と思い込む。「過去」でも「未来」でもなく、「今、ここ」に意識を集中させると否定的な想念は起こりづらい。
・自信をコツコツ積み上げる。小さな成功体験を積む。
・自信さえあれば誰に対しても卑屈にならずエネルギーを最大限仕事に注ぐことができ、結果がどんどん出せるようになる。反対に自信がないと何歳になっても「天職」にはめぐりあえない。
・小学生時代、一生懸命切手の収集をしていたが、ふと「お金がいっぱいあったら簡単に全部コンプリートできるだけの話じゃないか」と気づき切手への所有欲が消えた。それから、「いったいどうすれば、人の役にたってお金を稼ぐことができるのか」という方向に興味が深化した。
・セレブ客の自尊心は一般人の賑やかしがあってこそ満たされる。
・まずは走り出し、そこから修正を加えていくほうが物事は早く進んでいく。
・いつまでもグチグチと悩んでいる人は「行動しなくてもいいための言い訳」を考えているだけ。本当にやりたいことは人はほうっておいてもやる。
・「これを行動に移したら、どんなリスクがあるだろうか」と延々考えてしまうことも、本当はやりたくないこと。本当にやりたいなら、リスクを覚悟し、大事なものを捨ててでも人は挑戦する。
・現代に必要なスキルは「記憶力」というより「検索力」。検索はすればするほど、早くなる。
・人前で上手に話をできるようになりたい人や、面白い話をできるようになりたい人は、どんな場所でも自分から積極的に発言をしていくべき。人前でしゃべる機会を与えられたら、しゃべることが苦手でも、自分の考えは面白いのかとか、新しいのかとか悩んで自らブレーキをかけてはいけない。くだらないことを言ってもいい。無視されてもいい。発言を続けていれば、そのうち話をするのもうまくなっていく。
・遊びを仕事にする3つのステップ。①まず、作業にハマる=なにもかも忘れるくらい没頭する②それが見つかったら「思いをもって毎日発信する」③油断しない
・イチロー選手の例。イチロー選手は生まれつきの「神がかり的な野球の天才」ではなく、厳密に言うと、「自分の能力をキープすることに油断をしない天才」
・地道にコツコツだけでは、だめ。偶然にも才能が花開き成功したり、誰かが華やかなステージに引き上げてくれることもあるのは間違いない。だが、待ちの姿勢でいるより、自分から行動を起こしてチャンスを掴みに行ったほうが成功の確率は高いし面白いのではないか。もしだめだったら、また違うことをすればいいだけ。

ただ「できない」「怖い」と思い込んでいること、たくさんあると思います。
「フィジカル的には○○して、××するだけじゃん」と考えれば、心のリミッターを外すことは、案外あっさりできるかも!

 

 

 

スタート!

初めまして!

今日からブログを書き始めます。ゆこぽんです。

 

習い事は、6歳の6月6日から始めるとよい、なんていいます。

振り返ると、長く続いたお稽古事、身になったお稽古事は6月に始めていた気がします。

私はたまたま6月がお誕生月。それにあやかって、お誕生月の今月よりブログを始めることにしました。

 

今、興味のあること、私の試行錯誤、日々の発見、美容、読書、そして大好きな宝塚、等々について発信していければと思います。

 

よろしくお願いいたします。